清水寺のライトアップ 2011年秋


29日は清水寺のライトアップに行ってきました。なんと、三番乗りで舞台や奥の院の撮影スポットへと行くことができ、混み合う前に無事に写真を撮ることができました。

清水寺のライトアップに早く入るコツ

清水寺は京都一の人気スポット。当然ものすごい人出です。そこに三番乗りといえば、ずいぶん早くから並んだと思われるかもしれませんが、実はそうではありません。ちょっとした「コツ」があるのです。コネではありませんよ(笑)まっとうな方法ですので、応援して頂いている皆様のためにお教えします。ただ、これほど早かったのは運もよかったです。

まず、拝観開始時刻。公式には18時半からですが、それ以前から非常に多くの人が清水坂の方まで「チケットを買うために」長い列をつくっています。そのため、実際には混雑状況により18時半より早く入れて頂けることがあります。この日(29日)は、17時50分頃に入場開始となりました。

次に、チケット。実は長く続く行列は、チケットを買うための行列です。つまりチケットをいかに早く買えるかが、いちはやく清水寺に入るためのポイント。「なんだ、やっぱり早く並んだのか」と思われるかもしれませんが、そうではありません。実は、チケット売り場は2カ所あり、片方はご存じの大行列。もう片方の売り場はあまり知られていないため、ほとんど並ぶことなく買うことができます。チケットを買ってしまえば改めて行列に並ぶ必要はなく、横で入場開始のタイミングを待つのみです。

ということで、私は人の少ないチケット売り場で購入し、入場開始と同時に中へ入って、少し早足で清水の舞台や奥の院へと行くことで、三番乗りができました。早く入った方の中には、音羽の滝へと急ぐ方もおられました。随求堂の胎内めぐりも当然すぐに入れます。いいことずくめですね。ポイントとなる空いているチケット売り場は、茶碗坂を上った場所にあります。なお、清水寺の裏門は夜間拝観時には入ることができません。行かれないようにご注意ください。

ライトアップと写真

写真では、清水寺が明るく撮れていますが、実際にはもっと暗いです(現地でがっかりされないように今のうちに書いておきます)。そのため、普通にデジカメや携帯で撮るだけでは、このように輝く本堂を撮影することはできないかもしれません。

私も素人に毛が生えた程度のスキルしかありませんが、拙いながらもコツを書くとすると、シャッタースピードを遅くして撮影をすることでしょう。それも秒単位で。この写真は絞りを開いて、シャッタースピードは5秒~6.5秒ほどで撮影しています。しかし、三脚は使用できませんので、普通に手で持っていてはブレてしまい、何が映っているわからない写真になるだけ。ということで、「カメラを固定する方法」を、その場で工夫してみました。なお、今回載せている私の写真は全て三脚を使っていません。創意工夫の産物です。

さて、境内の紅葉は昼の印象と異なって真っ赤な場所は少なく、三重塔や池と一緒に撮ることができる場所が最後の方にあります。やはり人が増えると、人を入れないアングルやよい場所を狙える確率は低くなりますので、風景のみにこだわるならば早く入るのがおススメです。ただし、走ったり無理に割り込んだりは危険ですので行わないようにお願いします。清水寺の拝観は12月4日まで。拝観料400円です。

ガイドのご紹介
吉村 晋弥(よしむら しんや)

吉村 晋弥気象予報士として10年目。第5回京都検定にて回の最年少で1級に合格。これまでに訪れた京都の観光スポットは400カ所以上。自らの足で見て回ったものを紹介し、歴史だけでなくその日の天気も解説する。特技はお箏の演奏。

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「清水寺のライトアップ 2011年秋」への2件のフィードバック

  1. 清水寺のライトアップ本当に美しいです。ライトアップ清水寺は期間限定なのでなかなか行くことが難しそうですが、京都の観光スポットとして訪れたい場所です。清水寺の本堂から眺める景色はどんな感じなのだろうと思い描きながら京都の旅プランを考えたりしています。

    1. 抹茶さん
      コメントありがとうございます。
      写真は本当に綺麗ですね。実際はもう少し暗いのですが、
      その分、幻想的な魅力もありますよ。
      清水の舞台からの景色も、こうして離れて本堂を見るのも
      どちらも素晴らしいですね。清水寺は起伏がある山寺ですので、
      本堂も下から見上げたりするとまた印象が違ってくると思います。

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