祇園白川のツツジ


祇園白川と言えば、桜の名所として知られます。実は、桜以外にも四季折々の季節の花々が植えられて、今はツツジが満開です!

ツツジの並木は歩道沿いに続いて、花はぎっしりと咲いています。通りかかった外国の方が、花を数輪頭に差して、笑顔で写真を撮っておられました。ツツジの花は蜜のある場所が花の奥にあるため、ハチなどでは蜜や花粉を集めることができません。そのため、寄りつく虫が少ないという特徴があります。ツツジの蜜をすえるのは、ストローのような長い口を持ったアゲハチョウなどに限られるそう。ツツジの花には絵になる大きな蝶が好んで飛んできます。

ゴールデンウィークに入り、京都は各地で人で賑わっています。祇園甲部では「都をどり」が本日(30日)まで行われていました。5月1日からは先斗町の「鴨川をどり」へとバトンタッチです。祇園界隈を歩いていると、舞妓さん姿の方とよくすれ違います。観光客の変身舞妓さんだったり、本物だったりするわけですが、いずれにしても華やかな帯をしめた女性たちは、京都の風景の中に彩りを添え、絵になる存在です。

八坂神社では「こいのぼり」も泳いでいます。5月5日には端午祭も行われて、ボーイスカウトやガールスカウトも境内に集まります。子どもたちそのものをイメージしてか、八坂神社のこいのぼりは可愛らしい大きさでたくさん泳いでいます。いよいよ5月。初夏の季節へと、進んでいきます。

ガイドのご紹介
吉村 晋弥(よしむら しんや)

吉村 晋弥気象予報士として10年目。第5回京都検定にて回の最年少で1級に合格。これまでに訪れた京都の観光スポットは400カ所以上。自らの足で見て回ったものを紹介し、歴史だけでなくその日の天気も解説する。特技はお箏の演奏。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です