東福寺 光明院 色付き始めの紅葉


今日17日は冷たい雨の一日だった京都。東福寺の光明院を少しのぞいてきました。

東福寺は雨でも賑わっていました。ただ人出のピークは来週末となりそうで、臥雲橋はまだそれほど苦労無く通りぬけることができました。通天橋の周りは見頃に入っていますが、境内にはまだまだ緑の木も多くありますので、来週以降に来られる方もどうぞご心配なさらないで下さい。

さて、光明院も紅葉が美しいお寺として知られます。境内には丸窓があり、室内から眺める風景は額縁に入った絵のようで、立つ場所・座る場所によって切り取られる景色が変わり、それぞれがそれぞれに最も心地よい場所に座って眺めることが出来ます。どの方向から見ても美しく見えるようにと設計されており、本当にその通りだなと行くたびに感じさせてくれます。

境内の紅葉は色づき始め。東福寺の通天橋一帯ほど日当たりがよくありませんので、その分進みは遅いです。別名「虹の苔寺」と呼ばれる光明院のウズマキゴケの緑に、紅葉の赤が加わってくると、いっそう華やかになりますね。東福寺の大混雑の喧騒から離れて、ゆっくりと紅葉を楽しみたい方にお勧めなお寺です。

ガイドのご紹介
吉村 晋弥(よしむら しんや)

吉村 晋弥気象予報士として10年。第5回京都検定にて回の最年少で1級に合格。これまでに訪れた京都の観光スポットは400カ所以上。2011年秋は京都の紅葉約250カ所、2012年春は京都の桜約200カ所を巡る。自らの足で見て回ったものを紹介し、歴史だけでなくその日の天気も解説する。特技はお箏の演奏。

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