鷹峯 源光庵 丸窓からの紅葉


18日は午前中に鷹峯のお寺を見てきました。源光庵を始め、まさに今が見頃です。

今日(18日)の京都は、洛北を中心に雨が降ったり止んだりの時雨れ(しぐれ)模様。北山しぐれは京都の名物として有名で、太陽の高さが低い今の時期は「虹」を連れてきてくれます。今日も見事な虹が空にかかり、紅葉と虹を同時に見ることが出来た方もおられるのではないでしょうか。これが冬になって「雪しぐれ」になると虹は見られず、まさに晩秋が「虹の季節」といえますね。

さて、鷹峯は紅葉の名所が多く、源光庵・常照寺・光悦寺・円成寺(岩戸妙見宮)・吟松寺・しょうざんと、いずれも1級品の紅葉を眺めることが出来ます。それぞれの場所も近く、見頃にぶつかればあちらもこちらも驚くほどに美しく、間違いなく気持ちが盛り上がることでしょう。鷹峯は、今まさにそのような空間となっていますので、次回以降も本日見てきた鷹峯一帯の紅葉をご紹介予定です。ただ、市内各地でも見頃に入って来ています。今後も寒い日が続く見込みで、今週から来週にかけてが紅葉のピークとなりそうです。

源光庵といえば、丸窓の「悟りの窓」と四角い窓の「迷いの窓」が有名です。この時期は窓の奥を紅葉が彩り、日差しを受けた輝きは京都を代表する紅葉の景色といえます。誰しもが目にしたいこの窓の奥の紅葉は、源光庵の中では遅めに色づきます。23日の雨の前、今週いっぱいがピークとなりそうです。

源光庵の窓の奥に映る紅葉は、隣の建物から直接眺めることもできます。こちらは座って眺めることが出来、多くの方で丸窓前同様に賑わっていました。しばらくは見頃が続きますので、鷹峯まで足をのばしてみるのもお勧めです。

ガイドのご紹介
吉村 晋弥(よしむら しんや)

吉村 晋弥気象予報士として10年。第5回京都検定にて回の最年少で1級に合格。これまでに訪れた京都の観光スポットは400カ所以上。2011年秋は京都の紅葉約250カ所、2012年春は京都の桜約200カ所を巡る。自らの足で見て回ったものを紹介し、歴史だけでなくその日の天気も解説する。特技はお箏の演奏。

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