平安女学院 クリスマスイルミネーション 2012年


今年もクリスマスのシーズンが近づいてきました。京都各地で優しくイルミネーションが輝いていますが、中でも平安女学院の美しい輝きは、その密度の高さが光っています。

京都御苑の西、下立売通から室町通にかけてキャンパスを持つのが、平安女学院大学です。キリスト教系の大学で、イルミネーションは学生・生徒による手作り。毎年テーマが変わるため、年ごとに訪れてみたくなる場所です。昨年も京都各地のクリスマスイルミネーションの様子と合わせてブログに書いていますので、こちらからご覧ください

今年のテーマは「ティアラからのおくりもの ~キラキラの国のふしぎな物語~」と書かれていました。実際にイルミネーションを見てみると、可愛らしいキノコや小さな家、そしてお城など、メルヘンの要素があちこちに見られました。それにしても、この密度の高い明かりは本当に綺麗です。写真もそれなりには綺麗だとは思いますが、実際に見るほうがはるかに美しく、幻想的です。

中でも高く輝くのが、ピースツリー。ピースツリーは約300個の2Lペットボトルを重ねて作られ、その一つ一つに生徒によって平和へのメッセージが書かれています。平和への願いをクリスマス・ツリーに掲げる取り組みは2000年代に入って始まり、平安女学院でも数年前から行われるようになりました。透明なツリーが氷のように青白く照らされる様子が幻想的です。

平安女学院のイルミネーションは毎晩点灯されていますが、時間は概ね夜9時過ぎまで。この日も、仕事帰りに夜9時過ぎに立ち寄ったのですが、綺麗だなと眺めていたら、突然光が消えてしまいました(笑)あまり遅くに行かれると点いていないこともありますので、ご注意ください。平安女学院のイルミネーションは規模は大きくはありませんが、その密度と質の高さで京都でもお勧めのスポットです。

ガイドのご紹介
吉村 晋弥(よしむら しんや)

吉村 晋弥気象予報士として10年。第5回京都検定にて回の最年少で1級に合格。これまでに訪れた京都の観光スポットは400カ所以上。2011年秋は京都の紅葉約250カ所、2012年春は京都の桜約200カ所を巡る。自らの足で見て回ったものを紹介し、歴史だけでなくその日の天気も解説する。特技はお箏の演奏。

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