長岡天満宮 見ごろを迎えた梅

長岡天満宮の梅
先日、長岡天満宮を訪れてきました。境内の南には梅林があり、梅が見ごろを迎えています。

長岡天満宮の梅いよいよ春本番が近付いて来ました。実は京都御苑・近衛邸跡や、祇園白川の桜はチラホラと咲き始めていて、週末以降の暖かさで一気に花開いてくるでしょう。このブログでも京都各地の美しい桜をお届けできると思います。この先、4月初めにかけて高温傾向が続く見込みで、桜はあっという間に開花してきそうです。さて、今年は念願の「京都の桜講座」を23日(日)と26日(水)に開催します!過去数年かけて京都中の桜を巡ってきた経験と資料から、定番から穴場を紹介するのみならず、スポットごとに独自の「開花ランク」をつけて、どの順番で咲いて行くかを解説します。

長岡天満宮の梅京都の桜を制するには、ソメイヨシノを基準としてその場所の開花が早いか遅いかを知ることがポイントです。開花の順番を知っていれば、これから約1か月の間、休むことなく見頃の桜を見続けることも可能になります。ガイドブックや他の講座には無いノウハウをお届けしますので、是非この機会にご参加ください!また、桜の散策も多数開催予定です。いずれも美しい桜に出会える、自信を持っておススメしたいコースばかりですので、こちらも多くの方にご参加頂けますと幸いです。

長岡天満宮の梅さて、長岡天満宮の梅が見ごろを迎えています。長岡天満宮は、菅原道真が大宰府へと赴く際に留まって名残を惜しんだ場所です。道真は殊のほか梅の花を愛したところから、天満宮には梅の木が多く植えられています。境内に面して、大きな「八条ヶ池」があります。この池は、江戸時代の初めに八条宮智仁親王(としひとしんのう)によって造営されたもので、池の周りは梅や桜、紅葉も美しく、中でも4月下旬~5月頭にかけてのキリシマツツジが知られています。なお、智仁親王は、あの桂離宮を造営した人物でもあります。

長岡天満宮 梅林境内には点々と枝ぶりのよい梅が植わっています。香りも良く、池に向かって咲く姿も趣がありますね。境内は地元の方に親しまれていて、家族連れも見かけました。現在は、池に架かる「水上橋」を新しくする工事も行われていて、真新しい木の橋が見えていました。キリシマツツジの季節には多くの方が歩くことでしょう。

長岡天満宮 梅林長岡天満宮の梅林は、本殿の南側(向かって左手側)にあります。本殿に参拝をしてから、忘れずに目指してみて下さい。普段は入ることがない場所ですが、この時期だけは華やいだ雰囲気となります。実は梅林は「長岡公園」の中にあり、約20種・140本が植えられています。割と規則正しく、様々な種類が交じって植わっていて、見ごたえがあります。

長岡天満宮 梅林梅林には地元の方がたくさん訪れて、梅の花を愛でていました。やはり毎年楽しみにされているのでしょう。今年は寒さのおかげで開花が遅れましたが、まだしばらく見頃が続きそうですので、よければ足を延ばしてみて下さい。

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ガイドのご紹介
吉村 晋弥(よしむら しんや)

吉村 晋弥気象予報士として10年以上。第5回京都検定にて回の最年少で1級に合格。これまでに訪れた京都の観光スポットは400カ所以上。2011年秋は京都の紅葉約250カ所、2012年春は京都の桜約200カ所を巡る。自らの足で見て回ったものを紹介し、歴史だけでなくその日の天気も解説する。特技はお箏の演奏。

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