緑と赤が混在している今年のモミジ

嵐山の楓 9月7日
先日、京都のモミジ(楓)が既に赤い場所が出てきていると書いた件の続報です。

嵐山の楓 9月7日9月2日のブログで永観堂など一部で楓が赤いと書きましたが、その後、今日までに洛中・洛北・洛南・洛西(嵐山)と一通り巡る機会がありました。結論から言えば、赤くなり始めているのは全体的に見ればごく一部です。しかし、赤くなっている木はエリア的には固まっているように感じます。嵐山周辺も各地で楓が先端の方から赤くなっていて、人気観光地であるだけに心配になりました。

法然院一方で、東福寺や洛北の岩倉、洛西では松尾大社、東山でも色づきの遅い安楽寺や法然院はまだしっかりと緑でした。この違いが何によってもたらされているのかはわかりませんが、印象としては池や川といった水辺に近く、かつ日当たりのよい楓の木のほうが赤くなっている確率が高いように感じます。通常の秋でも、楓は水辺で日当たりのよい木の方が相対的に早く赤くなりやすいため、今後他の木に広がっていかないか、既に赤くなり始めている木はそれが全体に広がっていかないか、注視して行きたいと思います。変化はまた、こちらのブログでも書いて行きたいと思います。

東福寺さて、本日は兵庫県の日生中央駅前にあるカフェ・プーランクさんで、京都講座を開催しました。ご参加いただきまして、ありがとうございました。内容は時代祭と紅葉でしたが、資料を作っている時に過去の紅葉の写真を見ながら、改めて「京都は綺麗だな」と私自身が感じました。京都の紅葉は美しい場所が数多くあり、仮に今年が流れとして紅葉が不順となっても、恐らく全てがダメとはならないでしょう。きっと美しく色づく木もたくさんあるはずだと思います。これから紅葉シーズンまでその辺りの傾向も見極めて行ければと思います。

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