台風19号と京都

天龍寺にて
13日の京都は台風19号の影響で観光地の人出が劇的に少なくなりました。

台風で帰りを早める人の列台風19号。大型とあって風は影響範囲が広く、雨は進行方向前面に集中して降っています。台風の中心が過ぎれば雨いついてはむしろ安全圏ですが、激しい雨が降っている東日本の方は今しばらく警戒を続けてください。連休の最終日を襲った台風とあって、予定を早めて帰宅する方も多かったと思います。今朝の京都駅では新幹線の切符窓口に大きな荷物を持った方の長蛇の列ができていました。

嵯峨野の竹林私が午前中はご案内で嵐山に行っていましたが、午前中の京都は紀伊山地の下流になってほとんど雨が降りませんでした。風もまだ強さは感じず、十分に散策をすることはできました。ただ、やはり観光客は少なく閑散としていて、人出の多い10月の連休とは思えないほど静かな嵐山。嵯峨野の竹林も人がほとんど見えない風景を写真に収めることができました。

天龍寺世界遺産の天龍寺も例外ではなく、外国人も含め人はまばらでした。拝観は15時で終了と張り紙もされていて、京都では他にも拝観終了を早めた場所もあったようです。JRが16時以降運休ということを事前に発表していたこともあってか、各方面に影響が広がったようです。一方で、いつもと変わらぬ賑わいだったのは野宮神社。縁結びへの願いは風雨を超えるということかもしれません。

嵐山午後からは京都も断続的に雨となり、嵐山も雨で煙っていました。川沿いは風が通り抜けやすく、突風には注意が必要。午後には傘をさして渡るのは難しかったかもしれません。風は地形による局地性が強く、鴨川も要注意。高層ビルがあるとその周りで強まることもしばしばで、京都では河原町御池は風が強まる場所です。防災と観光は相反する関係にあり、その見極めは難しいですが、両方を満たせる範囲で判断をできるようにしたいですね。

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