西本願寺の献菊展

本願寺 献菊展
先日訪れた西本願寺献菊展が行われていました。

本願寺 献菊展西本願寺は浄土真宗本願寺派の本山で、江戸時代を通じて奇跡的に火災の被害を受けなかったことから、国宝建造物が多数残る寺として世界遺産にも登録されています。今年は御影堂と阿弥陀堂がそろって国宝に指定され話題となりました。11月9日までは秋の非公開文化財特別公開で、聚楽第の遺構ともされる飛雲閣や、豪華な書院を見学することもでき、連休中は多くの方で賑わっていました。

本願寺 献菊展境内では11月23日にかけて献菊展も行われています。京都の秋を華やかに見せるのは紅葉だけではなく菊の展示でもあり、11月は社寺を巡ればあちらこちらで見事な菊を目にすることができます。西本願寺の献菊展も恐らく門徒の方が大切に育てられたであろう見事な菊が並んでいます。一般的な大輪の菊もあれば、枝ぶりも見事な盆栽の菊もあり、小さな鉢植えの菊花など、色とりどりで様々な形の菊を楽しむことができました。

本願寺 献菊展京都らしい嵯峨菊の展示もありました。嵯峨菊は江戸期に品種改良が進んだ古典菊の一種で日本三大名菊のひとつでもあります。特に大覚寺が嵯峨菊の名所として知られ、11月1日~30日には嵯峨菊展も行わています。この時期は、大覚寺に限らず京都の他の社寺でも見られ、色鮮やかで可愛らしい花が、秋の京都に彩りを加えています。京都各地で目を楽しませてくれる菊の花。紅葉だけではない11月の京都の彩りをご覧になってみてください。

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