雪景色の宝筐院と清凉寺

清凉寺の雪景色
1月3日の京都の大雪。嵯峨野の宝筐院(ほうきょういん)と清凉寺の風景です。

宝筐院の雪景色宝筐院は、紅葉のイメージが大変強いお寺で、紅葉期間中のみの公開だと思われている方も多いようですが、実は通年で公開されています。ただ入口のパッと見が拝観しているような雰囲気に見えないため、紅葉以外の時期はほとんど人が訪れず、静かに京都らしい風景を堪能できる場所です。雪景色を見に来るのは個人的にも初めて。すでに雪は解けてきていましたが、今回は量が多かったため、十分に楽しむことができました。

清凉寺の雪景色一方の清凉寺は、お釈迦様の生き写しの釈迦如来像が知られるお寺です。本堂は南に面して日当たりがよく、私が訪れた段階ではすでにお堂の屋根は雪がかなり解けており、多宝塔や仁王門は日差しを受けたところは雪がもうなくなっていました。念のためと思い、本堂裏のお庭も拝観してみましたが、こちらも日当たりがよく、残念ながら期待した景色は見られませんでした。清凉寺の雪景色は早い時間に訪れるのがよさそうです。ただ、境内一面に積もった雪は光り輝いて綺麗でした。今回も写真でご覧ください。

宝筐院の雪景色
宝筐院の雪景色
宝筐院の雪景色
宝筐院の雪景色
宝筐院の雪景色
宝筐院の雪景色
宝筐院の雪景色
宝筐院の雪景色
宝筐院の雪景色
清凉寺の雪景色
清凉寺の雪景色
清凉寺の雪景色
清凉寺の雪景色
清凉寺の雪景色
清凉寺の雪景色
清凉寺の雪景色
清凉寺の雪景色
清凉寺の雪景色

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