北観音山の曳き初め

北観音山の曳き初め
祇園祭は後祭の山鉾の曳き初めが行われました。北観音山の曳き初めを「ことぶら」さんでご案内させていただきました。

北観音山の曳き初め近畿地方は本日(20日)に梅雨明けが発表されました。平年が7月21日ですので、ほぼ平年並みの梅雨明け。今年はエルニーニョ現象の影響で梅雨明けが遅くなるという予報が出ていましたが。外れました。台風が日本に接近して場を変えたことも理由のひとつでしょう。週間予報を見ても連日35℃前後の厳しい暑さが続きます。祇園祭に来られる方も、熱中症や体調には十分ご注意ください。

大船鉾さて、20日は後祭の山鉾の曳き初めが行われました。昨年復活した大船鉾は今年も人気だったようですが、昨年のような大混乱までには至らなかったようです。曳き初めは、大きな山鉾を自分たちの手で動かすことができる貴重な機会。年齢や性別を問わずだれでも参加ができます。今回は「ことぶら」さんの散策で北観音山を訪れてきました。

北観音山の曳き初め道幅の狭い新町通を進むとあって、目の前で見る迫力は抜群です。先日の前祭の山鉾巡行は雨のなかで行われましたが、こうしてビニールのない状態で美しい懸想品を目の前にできるのはやはり嬉しいです。北観音山は何年もかけて懸想品を新調されている最中で、今年は山の胴体上部を飾る下水引が新調されました。なんと8年がかりで織物会社が作られたのだそう。費用も莫大です。後世に受け継がれていく立派な姿は21日からの宵山でも目にすることができます。後祭にもぜひお越しください。

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ガイドのご紹介
吉村 晋弥(よしむら しんや)

吉村 晋弥気象予報士として10年以上。第5回京都検定にて回の最年少で1級に合格。これまでに訪れた京都の観光スポットは400カ所以上。2011年秋は京都の紅葉約250カ所、2012年春は京都の桜約200カ所を巡る。自らの足で見て回ったものを紹介し、歴史だけでなくその日の天気も解説する。毎月第2水曜日にはKBS京都ラジオ「笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ」に出演中。特技はお箏の演奏。

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