鷹山の宵山 粽や可愛い犬のおみくじも

鷹山 犬のおみくじ
祇園祭の後祭の宵山。22日・23日は休み山の鷹山の宵山も行われ、粽の販売や可愛い犬のおみくじの授与が今年から行われています。

鷹山鷹山は三条通の新町通と室町通との間にある休み山で、山そのものは江戸時代に失われてありませんが、宵山では3体のご神体人形を飾り、2026年までの復興を目標に動き出している山です。先日は二階囃子が復活し、その様子や鷹山の歴史をブログにまとめました。そして22日から本格的な宵山も復活しています。

鷹山の宵山今年からは粽(1000円)の販売が始まり、手拭いやTシャツも各2000円で販売されています。特にかわいらしいのが、「犬のおみくじ」、500円です。ご神体人形のひとつである犬つかいが連れている白黒模様の犬をモチーフにしたおみくじ。ずらりと並んでいる様子もとてもかわいいです。犬のおみくじは、子供たちが売り子。お金の受け渡し、声掛けや補充、包装まで頑張ってくれています。箱のふたが閉まらずに、ポッコリ浮かんだまま手渡してくれることがあるのもまた愛らしい。今夜もかなりの勢いで売れており、売り切れる可能性もあるでしょう。明日の午後からも早めに訪れてみてください。(公式には12時からのため、午前中は販売をしていないと思われます。)

鷹山の宵山また夜には鷹山のお囃子も生演奏で披露されました。まごうことなき宵山の風景には、とても感動しました。初めて鷹山を見たのは10年以上前の学生時代のこと。こんなにユニークで面白い山があるんだと知り、「私が生きている間に復活してくれたらなぁ」と思っていたのです。以来、毎年少しづつですがお賽銭を置いてきました。こうして本格的に復興に動き出したことが、影ながらとても嬉しいです。23日ももう一日宵山が行われますので、ぜひ鷹山にも足を延ばしてみてください。皆さんの支援が復興へと近づけます。

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ガイドのご紹介
吉村 晋弥(よしむら しんや)

吉村 晋弥気象予報士として10年以上。第5回京都検定にて回の最年少で1級に合格。これまでに訪れた京都の観光スポットは400カ所以上。2011年秋は京都の紅葉約250カ所、2012年春は京都の桜約200カ所を巡る。自らの足で見て回ったものを紹介し、歴史だけでなくその日の天気も解説する。毎月第2水曜日にはKBS京都ラジオ「笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ」に出演中。特技はお箏の演奏。

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