亀岡祭の宵宮 2015年

亀岡祭 宵宮
24日に、亀岡祭の宵宮に訪れてきました。

亀岡祭 宵宮ことぶらさんの散策で亀岡祭の宵宮をご案内させて頂きました。多くの方にご参加いただきましてありがとうございました。亀岡祭は亀岡で行われている秋祭りで「口丹波の祇園祭」とも呼ばれるように、京都の祇園祭さながらに11基の山鉾が出て駒形提灯が灯り、祇園囃子が響くお祭りです。山鉾が出るようになったのは江戸時代とのことで、京都の祇園祭の影響を多分に受けて来たため共通する部分が多くあります。明確に違うのは、祭りの時期が亀岡祭の場合は10月下旬と寒い時期に行われるということ。特に宵宮へは暖かい服装でお出かけください。

亀岡祭 宵宮亀岡祭は鍬山神社の祭礼で、亀岡盆地を鍬で切り開いたという鍬山大明神=大己貴命(オオナムチノミコト)をモチーフにした鍬山、同じく鍬山神社に祀られる八幡神をモチーフにした八幡山など、11基の山鉾が亀岡の城下町に並びます。大己貴(オオナムチ)は、因幡の白ウサギ伝説もあって神の遣いはウサギとされ、一方の八幡神の神の遣いは鳩とされているため、亀岡祭の提灯や神輿などにはウサギと鳩の図柄が描かれています。

亀岡祭 宵宮古い街並みが残る亀岡の城下町の風情の中に山鉾の駒形提灯が灯る様子はたいへん美しいものがあり、京都の祇園祭とは一味違った魅力にあふれています。懸想品も立派なものが数多くありますが、一見舶来品のようでも実は日本製というものも多く、西陣織の綴れ織りも目を引きます。地元の方のおもてなしも温かく、何度でも訪れたくなるお祭り。今年は山鉾巡行も見に行くことができましたので、またご紹介したいと思います。

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ガイドのご紹介
吉村 晋弥(よしむら しんや)

吉村 晋弥気象予報士として10年以上。第5回京都検定にて回の最年少で1級に合格。これまでに訪れた京都の観光スポットは400カ所以上。2011年秋は京都の紅葉約250カ所、2012年春は京都の桜約200カ所を巡る。自らの足で見て回ったものを紹介し、歴史だけでなくその日の天気も解説する。毎月第2水曜日にはKBS京都ラジオ「笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ」に出演中。特技はお箏の演奏。

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