伏見神宝神社の叶雛

伏見神宝神社 叶雛
稲荷山にある伏見神宝神社には、叶雛が奉納されています。

伏見神宝神社 狛龍伏見稲荷大社の千本鳥居を抜けた先にある奥社奉拝所から、お山巡りに続く鳥居を進むと左手に「根上り松」がありますが、その向かいにある階段を上り、坂道をしばらく歩くと伏見神宝神社(ふしみかんだからじんじゃ)にたどり着きます。伏見稲荷大社とは別な神社とされ、拝殿の両側には、狛犬ではなく珍しい「狛龍」があることでも知れられています。

伏見神宝神社 叶雛そして可愛らしいのが、昔ながらの千代紙で人形に作られた「叶雛(かなえびな)」が奉納されていること。神衣料は200円で誰もが奉納でき、紙を開いて内側に願い事と名前を書き、吊り下げるように奉納します。柄は様々にありますので、自分好みのものを選ぶのも楽しいでしょう。奉納した叶雛は、神社の毎朝の朝拝で祈願していただけるそうです。雛祭りのシーズンに限らず、いつでも奉納することができるようですので機会があれば訪れてみてください。

伏見神宝神社 叶雛なお、神社への道は砂の多い滑りやすい坂道。雨の日や足腰に不安のある方は細心の注意をもってお登り下さい。また、神宝神社から美しい竹林が続く「竹乃下道」を抜け、お塚巡りを経て稲荷山の一ノ峰付近へと登る裏道もありますが、最後の登りは非常に険しい道のりです。一ノ峰へは、来た道を戻って登られる方が無難でしょう。

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ガイドのご紹介
吉村 晋弥(よしむら しんや)

吉村 晋弥気象予報士として10年以上。第5回京都検定にて回の最年少で1級に合格。これまでに訪れた京都の観光スポットは400カ所以上。2011年秋は京都の紅葉約250カ所、2012年春は京都の桜約200カ所を巡る。自らの足で見て回ったものを紹介し、歴史だけでなくその日の天気も解説する。毎月第2水曜日にはKBS京都ラジオ「笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ」に出演中。「京ごよみ手帳 2016」監修。特技はお箏の演奏。

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