漢字ミュージアムの「祇園祭ぎゃらりぃ」

漢字ミュージアムの「祇園祭ぎゃらりぃ」
6月29日に祇園に漢字ミュージアムがオープンし、1階には無料スペースの「祇園祭ぎゃらりぃ」も開設されています。

漢字ミュージアムの「祇園祭ぎゃらりぃ」今年の京都は4月に鉄道博物館がオープンしましたが、6月には「漢字ミュージアム(正式名称:漢検 漢字博物館・図書館)」が祇園にオープンしました。場所は、八坂神社の西楼門から東大路を挟んで斜め向かい付近。四条通の南側です。人通りの多いエリアで、1階の一角にはカフェも併設されています。漢字ミュージアムの有料エリアの紹介は別途できればと思いますが、今回は無料スペースの「祇園祭ぎゃらりぃ」をご紹介します。

漢字ミュージアムの「祇園祭ぎゃらりぃ」7月に行われる祇園祭が終わってしまって来年まで待てないという方にもおすすめで、目玉は高さ約7メートルの実物大の鉾です(真木や鉾頭はない)。抜け部分に設置された鉾の迫力は実物と同じ。車輪と車軸はかつて実際に使われていたものです。鮮やかなペルシャ絨毯の胴懸などは新調されており、既存のどの鉾とも違う新たな鉾といえるでしょう。胴側の一部は、縄で木材を固定する「縄がらみ」の技法も見学できるようになっています。解説員の方もおられますので、祇園祭の歴史や鉾についてもお話を伺うことができます。

漢字ミュージアムの「祇園祭ぎゃらりぃ」また、もうひとつの目玉が屏風状のモニターで祇園祭の巡行の様子や各山鉾を紹介する「平成の洛中洛外図」。最新のデジタル技術と美しい写真や映像が次々に登場して楽しませてくれます。

漢字ミュージアムの「祇園祭ぎゃらりぃ」そして祇園祭で数々の懸想品を手掛けた染色家・皆川泰蔵の見送りも展示されています。「祇園祭ぎゃらりぃ」界隈は外国人観光客も多いエリアで、特に外国人から好評のようでした。暑い時期には冷房もきいているのもおすすめポイント。「祇園祭ぎゃらりぃ」だけでも気軽に覗いてみてください。

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ガイドのご紹介
吉村 晋弥(よしむら しんや)

気象予報士として10年以上。第5回京都検定にて回の最年少で1級に合格。これまでに訪れた京都の観光スポットは400カ所以上。2011年秋は京都の紅葉約250カ所、2012年春は京都の桜約200カ所を巡る。自らの足で見て回ったものを紹介し、歴史だけでなくその日の天気も解説する。毎月第2水曜日にはKBS京都ラジオ「笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ」に出演中。「京ごよみ手帳 2016」監修。特技はお箏の演奏。

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