山科義士まつり 2016年

山科義士まつり 2016年
12月14日は、忠臣蔵で知られる赤穂浪士が吉良邸へ打ち入りを果たした日です。山科では山科義士まつりが行われました。

山科義士まつり 2016年山科義士まつりは今年で42回めを数え、山科の各学区の皆様が義士隊などに扮装して毘沙門堂から東部文化会館、さらに岩屋寺・大石神社へと勇ましく歩いて行く行列です。岩屋寺は大石内蔵助が赤穂の城を明け渡した後に隠棲した地で、討ち入りのために江戸に下るまで過ごしていました。そして大石神社は、大石内蔵助を祭神として昭和10年に創建された神社。山科と大石内蔵助は深い縁があるのです。

山科義士まつり 2016年義士まつりの一行は午前中に毘沙門堂を出発し、各所でエイエイオーと掛け声を上げながら東部文化会館へと進みます。東部文化会館では、東映太秦映画村の役者さんらによる、忠臣蔵の名場面の再現劇が行われ、山科区民が扮する義士隊も連判状改めや討ち入りの場面で劇に参加をします。晴れ舞台に大きな拍手が送られます。なお、数年前まではヒカリ屋駐車場で行われていましたが、現在は東部文化会館に変わっています。また、大石神社で行われていた「山科こども歌舞伎」も、再現劇に続いて東部文化会館で13時から行われています。

山科義士まつり 2016年午後は東部文化会館から大石神社を目指して義士隊が進んでいきます。午前中の行列との違いは、間十次郎のヤリに吉良上野介の首が結ばれていること。再現劇で見事に吉良を討ち取っていますので、まさに凱旋といった様子で歩みを進めて行きます。地元の方が今年も沿道から見守っておられました。私は今年は「まいまい京都」さんで列が大石神社へと向かう場面を見学するコースをご案内をさせていただきました。寒い中でしたが多くの方にご参加いただきまして、ありがとうございました。

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ガイドのご紹介
吉村 晋弥(よしむら しんや)

気象予報士として10年以上。第5回京都検定にて回の最年少で1級に合格。これまでに訪れた京都の観光スポットは400カ所以上。2011年秋は京都の紅葉約250カ所、2012年春は京都の桜約200カ所を巡る。自らの足で見て回ったものを紹介し、歴史だけでなくその日の天気も解説する。毎月第2水曜日にはKBS京都ラジオ「笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ」に出演中。「京ごよみ手帳 2016」監修。特技はお箏の演奏。

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