北野天満宮の「そろばん はじき初め」

北野天満宮 そろばん はじき初め
1月5日に、北野天満宮で「そろばん はじき初め」が行われました。

北野天満宮 そろばん はじき初め北野天満宮は、新年の行事が充実している神社です。大晦日から元日未明にかけては「西陣のをけら詣り」とも呼ばれる、火之御子社鑽火祭(ひのみこしゃ きりびさい)での火縄の授与があり、1月2日~4日は「天満書」と呼ばれる書き初めの奉納で賑わいます。1月3日の新春奉納狂言は先日ご紹介しました。学問の神として、受験シーズンを前にした若者を中心に賑わい、正月三が日の参拝者は伏見稲荷大社、八坂神社に次ぐ、京都第3位の人出だといわれています。

北野天満宮 そろばん はじき初めそんな北野天満宮の人出も落ち着いてくる1月5日に行われるのが「そろばん はじき初め」です。朝から大勢の小学生が集まって、本殿でのご祈祷ののち、長さが5m余りという非常に長いそろばんなどをみんなで弾いて行きます。現代では電卓を使って計算をするのが一般的ではありますが、そろばんは驚異的な暗算術でもあるとして現代の世でも注目を浴びることがあります。

北野天満宮 そろばん はじき初めこの日も始まる前にフラッシュ暗算が披露されました。小学生の子どもたちは、瞬間的に表示される数字を素早く計算して答えて行きます。素晴らしい能力ですね(ちなみに私は元経理ではありますが、電卓に頼り切っていたため暗算は苦手)。最後には10段という最高難易度の問題も。さすがにこれは小学生には難しいため、フラッシュ暗算の名人が来られて、見事に答えていました。フラッシュ暗算の場面は動画がありますのでご覧になってみてください。

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ガイドのご紹介
吉村 晋弥(よしむら しんや)

気象予報士として10年以上。第5回京都検定にて回の最年少で1級に合格。これまでに訪れた京都の観光スポットは400カ所以上。2011年秋は京都の紅葉約250カ所、2012年春は京都の桜約200カ所を巡る。自らの足で見て回ったものを紹介し、歴史だけでなくその日の天気も解説する。毎月第2水曜日にはKBS京都ラジオ「笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ」に出演中。「京ごよみ手帳 2017」監修。特技はお箏の演奏。

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