龍谷大学と伝道院の雪景色

龍谷大学
15日の京都の大雪。西本願寺の近くにある龍谷大学と伝道院の雪景色もきれいでした。

龍谷大学西本願寺の南西にある龍谷大学の大宮キャンパスは、白を基調とした建築が美しく、本館・北黌(ほくこう)・南黌(なんこう)などは、明治12(1879)年に建てられた古いもので、国の重要文化財に指定されています。これらの建物は今でも現役で講義に使われており、時折ドラマや映画のロケでも使用されることがあります。現在でも現役というところに、さらに価値があるように思います。雪が加わった様子は、建物をより清らかに美しく見せていました。

伝道院一方、西本願寺の東の六条通に面して建つのが「伝道院」です。イスラム圏にあるようなドームが乗った外観が印象深いレンガ造りの建物です。この建物は、明治45(1912)年に本願寺の信徒向けの生命保険会社の社屋として建てられたもので、近代の日本を代表する建築家である伊東忠太によって設計されました。現在は西本願寺関連の施設として使用されており、内部は非公開です。

伝道院伝道院は細かい部分まで丁寧に装飾がなされており、西洋をベースに東洋と和を組み合わせた建物となっています。周囲には、伊東忠太の夢の中に現れたという怪獣の石像も配置されており、この日は雪に覆われていました。西本願寺から伝道院にかけては、仏具屋が立ち並び、看板も細かく立ち並んでいてレトロな雰囲気があります。雪の日は、さらに時代をさかのぼっているかのような雰囲気がありました。伝道院と龍谷大学の風景は写真でご覧ください。

龍谷大学
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伝道院

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ガイドのご紹介
吉村 晋弥(よしむら しんや)

気象予報士として10年以上。第5回京都検定にて回の最年少で1級に合格。これまでに訪れた京都の観光スポットは400カ所以上。2011年秋は京都の紅葉約250カ所、2012年春は京都の桜約200カ所を巡る。自らの足で見て回ったものを紹介し、歴史だけでなくその日の天気も解説する。毎月第2水曜日にはKBS京都ラジオ「笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ」に出演中。「京ごよみ手帳 2017」監修。特技はお箏の演奏。

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