東寺 桜のライトアップ 2018年

東寺 3月31日
31日の夜に、東寺のライトアップを訪れました。

東寺 3月31日京都はソメイヨシノが散り始めていますが、週明けまでは楽しめそう。一方で、遅咲きの八重紅枝垂れ桜も見ごろに入り、雪柳、レンギョウ、ボケ、山吹の花も綺麗。椿もまだまだ見ごろです。今年は奇跡的に快晴の日が続き、連日の桜日和となっています。週明けは、各地で桜吹雪となるでしょう。御室桜も開花してきています。

東寺 3月31日東寺の桜は、盛りを過ぎてきましたが、ライトアップはライトの効果もあってか大変美しいです。境内でひときわ目を引くのが、背の高い不二桜。この不二桜は、東寺の下に眠る平安時代以来の遺構を壊さぬために盛り土をして植えられ、その分、下から見上げる高い桜となっています。東北で生まれ、三重県を経た桜は、2006年2月26日に京都に植えられました。

東寺 3月31日31日は十五夜の満月。旧暦では2月15日の満月で、西行法師の「願わくは 花のもとにて 春死なん その如月の 望月のころ」の和歌を思い出します。夜空に浮かぶ東寺の桜と満月の輝きは、やはり格別で、多くの方が感嘆の声をあげておられました。東寺は京都駅からもほど近く、会社帰りにも立ち寄りやすい場所。ライトアップの美しさは「この世のものとは思えない」と形容する方もおられるほど。今年は桜の見ごろが短いので、できるだけ早く足を延ばしてみてください。

東寺 3月31日
東寺 3月31日
東寺 3月31日

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ガイドのご紹介
吉村 晋弥(よしむら しんや)

気象予報士として10年以上。第5回京都検定にて回の最年少で1級に合格。8年ぶりに受験した第13回京都検定で再度1級に合格し「京都検定マイスター」となる。第14回京都検定1級(合格率2.2%)に最高得点で合格。これまでに訪れた京都の観光スポットは400カ所以上。自らの足で見て回ったものを紹介し、歴史だけでなくその日の天気も解説する。毎月第2水曜日にはKBS京都ラジオ「笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ」に出演中。「京ごよみ手帳 2018」監修。特技はお箏の演奏。

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