東福寺のハート形のサツキ

東福寺 本坊庭園
東福寺の本坊庭園でもサツキの花が咲いています。

東福寺東福寺は京都の紅葉名所として名高いお寺。緑の時期は人が少なく、気持ちのよい青もみじの光景を静かに楽しむことができます。東福寺を象徴するのが臥雲橋から望む通天橋の光景。青葉に包まれた橋の光景は清涼感があり、心を癒してくれることでしょう。

東福寺 本坊庭園東福寺には拝観エリアが複数あります。方丈の周りの庭園は重森三玲による作庭で「八相の庭」とも呼ばれ、有料拝観することができます。紅葉が名高い通天橋とは別で拝観料が必要ですのでご注意ください。方丈周りの庭園は2014年に国の名勝に指定されたのをきっかけに「東福寺本坊庭園」が正式名称となりました。

東福寺 本坊庭園方丈の周りに設けられた庭は、それぞれに異なる趣を見せる昭和の名庭として人気が高く、特に今の時期は北庭に「ハート形のサツキ」が咲いていてより華やか。偶然そのように見えているだけのようですが面白いですね。こうしたハート形はさかさまにすると「猪目」という古代から日本にある文様にもなり、どこの社寺でも装飾として見つけることができます。サツキは見ごろが難しい花で、今年は例年より早く咲き進んでいます。東福寺のサツキもお早めに訪れてみてください。

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ガイドのご紹介
吉村 晋弥(よしむら しんや)

第14回京都検定1級(合格率2.2%)に最高得点で合格。気象予報士として10年以上。第5回京都検定にて回の最年少で1級に合格。8年ぶりに受験した第13回京都検定で再度1級に合格し「京都検定マイスター」となる。これまでに訪れた京都の観光スポットは400カ所以上。自らの足で見て回ったものを紹介し、歴史だけでなくその日の天気も解説する。毎月第2水曜日にはKBS京都ラジオ「笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ」に出演中。「京ごよみ手帳 2018」監修。特技はお箏の演奏。

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