京都霊山護国神社 みたま祭

京都霊山護国神社 みたま祭
京都霊山護国神社で、みたま祭の提灯が灯っています。

京都霊山護国神社 みたま祭東山、高台寺の南の「維新の道」を山に向かって登っていくと現れるのが京都霊山護国神社です。幕末から太平洋戦争までに国難に殉じた志士や英霊を祀る神社で、明治元年に後の護国神社につながる招魂社として創建されました。境内の脇の山の墓地には坂本龍馬や中岡慎太郎、桂小五郎らの墓があり、特に幕末ファンの間では知られた神社かと思います。

京都霊山護国神社 みたま祭一方で、日清・日露戦争や昭和の太平洋戦争で亡くなられた方々もお祀りをされており、全国にある護国神社と同様に、戦没者を思う場所でもあります。8月13日から太平洋戦争が終結した8月16日にかけて行われるのが「みたま祭」で、境内には提灯を灯して、戦没者の霊を慰めておられます。時間は夕刻から20時半までです。

京都霊山護国神社 みたま祭夜中に高台寺までは訪れる方が多いですが、坂道を登って京都霊山護国神社まで来られる方はほとんどいません。境内は穏やかな提灯の灯りで幻想的に照らされ、静かに思いを馳せることができました。暑い時期ではありますが、お時間のある方は足を延ばしていただくのもよいでしょう。なお、15日正午には戦没者慰霊祭があり、どなたでも参列可能です。

 

散策・講座のお知らせ

散策・講座等のご依頼はこちらから!お気軽にご連絡ください。

 

 

ガイドのご紹介
吉村 晋弥(よしむら しんや)

第14回京都検定1級(合格率2.2%)に最高得点で合格。気象予報士として10年以上。第5回京都検定にて回の最年少で1級に合格。8年ぶりに受験した第13回京都検定で再度1級に合格し「京都検定マイスター」となる。これまでに訪れた京都の観光スポットは400カ所以上。自らの足で見て回ったものを紹介し、歴史だけでなくその日の天気も解説する。毎月第2水曜日にはKBS京都ラジオ「笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ」に出演中。「京ごよみ手帳 2018」監修。特技はお箏の演奏。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です