雪化粧の京都 八坂の塔

八坂の塔 雪景色
26日~27日にかけて最大7㎝の積雪となりました。雪化粧の八坂の塔を眺めに行ってみました。

八坂の塔 雪景色東山にそびえ立つ五重塔は京都を代表する風景の一つです。八坂の塔は正式には法観寺というお寺で、塔は聖徳太子が如意輪観音の夢のお告げを受けて建立したと伝わります。法観寺境内からは飛鳥時代後記の瓦も発見されており、少なくとも奈良時代以前から寺があったと考えられています。

八坂の塔 雪景色今は1440年に再建された塔が建っていますが、歴史上の人物も眺めたであろう塔を、今もこうして眺められるのは本当に奇跡です。京都でも数少ない、応仁の乱(1467年)以前にさかのぼれる建物で、現在は多くの観光客の目印としての役割も担っています。

八坂の塔 雪景色昨晩からの雪は、27日未明に一時7㎝に達しましたが、気温がプラスだったこともあって夜明け前に解け始めました。朝の段階で道路に雪は消え、屋根に積もった雪が雪化粧として残っている状態でした。儚く、朝のうちだけ楽しめた眺めです。東山の八坂の塔周辺にも朝から観光客が訪れて写真を撮ったりしていました。特に東側から振り返る眺めは電柱・電線がないため最も美しく見えるでしょう。早起きをした甲斐がある眺めでした。

「京ごよみ手帳2019」訂正のお知らせ

・P39の三十三間堂「楊枝のお加持と大的大会」の日程が1月14日となっていますが、正しくは「1月13日」です。
・P225の「京都御所」のデータで、2番の休みは「月曜(祝日の場合は翌日)・年末年始・臨時休あり」です。
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ガイドのご紹介
吉村 晋弥(よしむら しんや)

第14回京都検定1級(合格率2.2%)に最高得点で合格。気象予報士として10年以上。第5回京都検定にて回の最年少で1級に合格。8年ぶりに受験した第13回京都検定で再度1級に合格し「京都検定マイスター」となる。これまでに訪れた京都の観光スポットは400カ所以上。自らの足で見て回ったものを紹介し、歴史だけでなくその日の天気も解説する。毎月第2水曜日にはKBS京都ラジオ「笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ」に出演中。「京ごよみ手帳」監修。特技はお箏の演奏。

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