緑が包む東福寺

東福寺

先日、東福寺を訪れました。境内を包む緑に癒されます。

東福寺東福寺は京都の紅葉名所として有名なお寺ですが、その分、紅葉シーズンの混雑ぶりもすさまじいものがあり、人波にもまれて疲れ果ててしまう方も多い場所です。一方、緑の時期は人が少なく、気持ちのよい青もみじの光景を静かに楽しむことができます。東福寺で最も有名なのが、臥雲橋から望む通天橋の眺め。若葉に包まれた橋もまた、この時期の京都の象徴と言ってもよいでしょう。

東福寺東福寺には拝観エリアが複数あります。方丈の周りの庭園は重森三玲による作庭で「八相の庭」とも呼ばれ、有料拝観することができます。紅葉が名高い通天橋とは別で拝観料が必要ですのでご注意ください。方丈周りの庭園は2014年に国の名勝に指定されたのをきっかけに「東福寺本坊庭園」が正式名称となりました。

東福寺方丈の周りに設けられた庭は、それぞれに異なる趣を見せる昭和の名庭として人気が高く、特にこれからのサツキの花が咲いていてより華やか。金曜日の段階ではまだほとんど咲いていなかったので、今週末から来週がピークになるでしょうか。東福寺は伏見稲荷大社に近い禅寺とあって近年は海外の方の訪問も増えてきていますが、ぜひ日本の方にも見ていただきたい場所です。

東福寺
東福寺
東福寺

「京ごよみ手帳2019」訂正のお知らせ

・P39の三十三間堂「楊枝のお加持と大的大会」の日程が1月14日となっていますが、正しくは「1月13日」です。
・P225の「京都御所」のデータで、2番の休みは「月曜(祝日の場合は翌日)・年末年始・臨時休あり」です。
ご迷惑をおかけいたします。

散策・講座のお知らせ

散策・講座等のご依頼はこちらから!お気軽にご連絡ください。

ガイドのご紹介
吉村 晋弥(よしむら しんや)

第15回・第14回京都検定1級(合格率2.2%)に2年連続の最高得点で合格。気象予報士として10年以上。京都検定マイスター。これまでに訪れた京都の観光スポットは400カ所以上。自らの足で見て回ったものを紹介し、歴史だけでなくその日の天気も解説する。毎月第2水曜日にはKBS京都ラジオ「笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ」に出演中。「京ごよみ手帳」監修。特技はお箏の演奏。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です