梅の開花が早い京都

京都御苑の梅
今年はの開花ペースが全体的には早くなっています。京都御苑西側でも一部で見頃を迎えています。

京都御苑の梅昨年の秋(9月~11月)は明治初期の統計開始以来、最も高い平均気温を観測した京都。その流れのまま12月、1月と経過しており、過去に類のないほどの状況となっています。植物も開花も不順な場所もありますが、総じてこの高温で早咲きの梅が咲き進んでいます。京都御苑では、梅林にある寒紅梅が引き続き綺麗なのに加え、出水の小川の白梅が見頃となっています。今年は立春を前にずいぶんと春を感じることができてしまっています。2016年の時も早かったですが、今年はそれ以上のペースかもしれません。

東寺 真冬の紅葉一方で、驚くべき状況だったのは、先日当時を訪れた際に「紅葉」を目にしたことです。カエデがまだ色づいているものがありました。本当に異常さを感じるばかり。すぐそばで梅も開花していて、紅葉と梅を同時に楽しめるとは驚きます。2月も一時的に冬らしくなる日はあるものの、引き続き高温で経過する予想。超早咲きの河津桜なども挙動が順調かが気になります。

京都御苑 出水の小川の白梅
京都御苑の梅
京都御苑の梅
京都御苑の梅

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ガイドのご紹介
吉村 晋弥(よしむら しんや)

第15回・第14回京都検定1級(合格率2.2%)に2年連続の最高得点で合格。気象予報士として10年以上。京都検定マイスター。これまでに訪れた京都の観光スポットは400カ所以上。自らの足で見て回ったものを紹介し、歴史だけでなくその日の天気も解説する。毎月第2水曜日にはKBS京都ラジオ「笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ」に出演中。「京ごよみ手帳」監修。特技はお箏の演奏。

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