規模が増した三室戸寺のアジサイ

三室戸寺
宇治にある三室戸寺はアジサイ(紫陽花)を眺める多くの方で賑わっていました。

三室戸寺19日はご案内で三室戸寺を訪れました。ご参加いただきまして、ありがとうございました。三室戸寺は春の終わりから夏にかけて花が美しいお寺で、庭は与楽園と名付けられ、平成元年に完成した中根金作晩年の名園です。シャクナゲ、ツツジ、アジサイ、蓮と、順に咲き「花の寺」とも呼ばれています。アジサイは昨年までは1万株といわれていましたが、今年はツツジの一部をアジサイに植え替えてさらにアジサイの数が増え、公称「2万株」となりました。

三室戸寺近年はますます人気が出ており、特に週末は駐車場に車が入れないほどの混雑となっているようですので、できるだけ京阪の三室戸駅や宇治駅からの徒歩をおすすめします。19日は平日でしたが駐車場の車は多かったです。新しく植えられたアジサイはまだ小さいですが、数年経てば迫力ある群生になるでしょう。

三室戸寺今年から始まったのが、手水鉢にアジサイの花を浮かべた花手水。ルーツは法然院の椿を浮かべた手水鉢や、楊谷寺のアジサイの手水鉢だと思いますが、最近各地の社寺に登場しています。三室戸寺の花手水も美しい眺め。階段を上った左手側にありますので、見逃さないようご注意ください。

三室戸寺アジサイは、雨や雨上がりの時が花も元気で綺麗です。この日は弱い雨が残りましたが、むしろその方が涼しく美しい圧巻の光景を堪能することができました。種類も50種あるそうで、珍しい形のアジサイもあります。迷路のようなお庭をじっくり散策しながら、この時期の旬の景色をお楽しみください。アジサイの数が多いので「ハート形のアジサイ」も見つけられるかもしれません。

三室戸寺また、これからの時期はハス(蓮)の花も本堂の前で美しい花を咲かせます。6月下旬はアジサイとハスを両方楽しめて特におすすめ。梅雨の時期が旬なお寺さん。混雑には注意しつつ、足を伸ばしてみてください。

三室戸寺
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ガイドのご紹介

吉村 晋弥(よしむら しんや)

京都検定1級に3年連続最高得点で合格(第14回~第16回、第14回合格率2.2%)、「京都検定マイスター」。気象予報士として10年以上。これまでに訪れた京都の観光スポットは400カ所以上。自らの足で見て回ったものを紹介し、歴史だけでなくその日の天気も解説する。毎月第2水曜日にはKBS京都ラジオ「笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ」に出演中。「京ごよみ手帳 2020」監修。特技はお箏の演奏。

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