六波羅蜜寺の萬燈会 2020年

六波羅蜜寺 迎え鐘
六波羅蜜寺萬燈会が10日まで行われています。

六道珍皇寺京都もお盆の行事が始まっています。お盆は先祖のお精霊(しょらい)さんを迎える時期で、迎え鐘を撞いて霊を呼びます。京都では東山の六道珍皇寺の六道詣りが有名ですが、今年は密集を避けるため、新盆の方のみの参拝が呼びかけられています。毎年ご参拝されていた方は残念ですが、今年も境内の迎え鐘は周辺に響いていました。

六波羅蜜寺 萬燈会一方、六波羅蜜寺の萬燈会では、本堂内に「大」の形の蜀台(盃)が灯され、今年も一般の方が参拝できます。六波羅蜜寺の萬燈会での法要は、平安時代の空也上人以来のものとされ、六波羅蜜寺ホームページによると「大」は密教の五大思想である「地・水・火・風・空」の5大の「大」であり、「すべての実相は5大より生じ5大に帰す」ことから「大」の明かりが灯されているそうです。

六波羅蜜寺 萬燈会六波羅蜜寺にも迎え鐘があり、例年は六道珍皇寺と同じく撞く人の列が続きます。こちらの鐘は地下に埋まっているという面白いもの。お寺の看板によると、日本で最初の地下の釣鐘だそうです。鐘は直接は見えず、綱を引くことで鐘を撞くことが出来ます。六波羅蜜寺の萬燈会は10日まで。境内の人影はまばらでした。なお、今年は五条坂陶器まつりは中止となっています。

六波羅蜜寺 萬燈会

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ガイドのご紹介

吉村 晋弥(よしむら しんや)

京都検定1級に3年連続最高得点で合格(第14回~第16回、第14回合格率2.2%)、「京都検定マイスター」。気象予報士として10年以上。これまでに訪れた京都の観光スポットは400カ所以上。自らの足で見て回ったものを紹介し、歴史だけでなくその日の天気も解説する。毎月第2水曜日にはKBS京都ラジオ「笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ」に出演中。「京ごよみ手帳 2020」監修。特技はお箏の演奏。

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