六角堂 マスク姿のお地蔵様

六角堂

六角堂のお地蔵様がマスクをつけていました。

六角堂西国三十三所観音霊場のひとつの六角堂は、聖徳太子が創建したと伝わる古寺で、平安京の道が通る際に北へ退いたという話や、縁結びの柳の伝説でも知られます。境内には鳩が多いのも特徴で、しゃがむと餌をくれると思ってかたくさん寄ってきます。暑い時期は冷たいお堂の石の部分に体を付けてじっとしていることもあります。

六角堂お堂の左手側には大小のお地蔵様や石塔が並んでいて、頭に手づくりと思しき帽子をかぶっています。どなたかが心をこめて作って奉納したのでしょうか。お地蔵さんの大きさが異なってるのに、それぞれの頭にはちゃんと収まっているので、大きさも考えて作ったのかもしれません。いつも心を和ませてくれますが、今はマスクをつけていました。こちらも一つ一つ作った方がおられるのでしょう。石仏石塔の大きさが違うのでサイズ感がなかなか面白かったです。境内に行かれる際には注目してみて下さい。

六角堂

六角堂

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ガイドのご紹介

吉村 晋弥(よしむら しんや)

京都検定1級に3年連続最高得点で合格(第14回~第16回、第14回合格率2.2%)、「京都検定マイスター」。気象予報士として10年以上。これまでに訪れた京都の観光スポットは400カ所以上。自らの足で見て回ったものを紹介し、歴史だけでなくその日の天気も解説する。毎月第2水曜日にはKBS京都ラジオ「笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ」に出演中。「京ごよみ手帳 2020」監修。特技はお箏の演奏。

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