西明寺の紅葉と謎解きゲーム

西明寺

11日に訪れた槙尾(まきのお)の西明寺の紅葉が綺麗でした。

西明寺西明寺は、高雄(高尾)・栂尾(とがのお)と並んで三尾(さんび)と称される槇尾(まきのお)のお寺で、神護寺と高山寺との間にあります。それぞれ距離が近く、一日で回ることもできます。お寺へは清滝川にかかる指月橋を渡るのが基本で、階段を上ってたどり着く境内が、美しい紅葉に包まれます。紅葉シーズンは境内全域が有料(500円)となっています。

西明寺西明寺の本堂は、5代将軍綱吉の母・桂昌院の寄進によって再建されました。本尊は釈迦如来で、釈迦の生前の姿を写したという清凉寺式の釈迦如来です。堂内では平安時代の千手観音像も拝することが出来ます。境内は灯籠が多く、落ち着いた雰囲気があります。近年は聖天さんの「倍返りのお守り」もお金が倍になって返ってくると人気です。神護寺や世界遺産の高山寺と比べると知名度は低いかもしれませんが、紅葉の美しさは一級品ですので、是非あわせて訪れてみて下さい。

西明寺11月30日までは「京の謎の旅 鳥獣戯画と三尾の秘伝」と題された謎解きゲームも開催されています。参加費は無料で、神護寺・西明寺・高山寺を巡って謎を解き、スマホで解答するというもの(拝観料必要)。ゲームの冊子は3つのお寺の他、もみぢ家、とが乃茶屋でも入手することができます。全部正解すると、特製A4サイズクリアファイルをいただけます(一部正解の場合はスマホ用の画像をいただけます)。今回は時間の都合で神護寺と西明寺の2カ所になりましたが、現地や冊子のヒントを見てもなかなか難しく、解けなかったものもありました。スマホでも別のヒントを見ることができます。解けないとモヤモヤしますが、すっきり解けると嬉しいものがあります。お時間のある方はチャレンジしてみて下さい。

西明寺

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京の謎の旅 鳥獣戯画と三尾の秘伝

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吉村 晋弥(よしむら しんや)

京都検定1級に3年連続最高得点で合格(第14回~第16回、第14回合格率2.2%)、「京都検定マイスター」。気象予報士として10年以上。これまでに訪れた京都の観光スポットは400カ所以上。自らの足で見て回ったものを紹介し、歴史だけでなくその日の天気も解説する。毎月第2水曜日にはKBS京都ラジオ「笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ」に出演中。「京ごよみ手帳 2020」監修。特技はお箏の演奏。

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