光秀ゆかりの勝竜寺城跡

勝竜寺城

長岡京市にある勝竜寺城公園を訪れました。

勝竜寺城勝竜寺城は室町時代に造営され、戦国時代に細川藤孝が入り、その子の忠興のもとに、明智光秀の子である玉が輿入れした城としても知られています。玉は後にガラシャと名乗り、その名のほうが有名でしょう。細川父子やガラシャは、京都では丹後地方との関りも深く、文化面でも重要な人物です。勝竜寺城公園は、彼らを偲べる場所のひとつで、明智光秀と羽柴秀吉との山崎(天王山)の戦いで、光秀が拠点とした城でもあります。近年は、南の恵解山(いげのやま)古墳に円筒埴輪が並べられて整備され、光秀が陣を敷いた有力候補地としても脚光を浴びています。お時間が許せば古墳まで足を延ばしていただくのもおすすめです。

勝竜寺城勝竜寺城公園には、お城風の建物の中に小規模な資料室があり、勝竜寺城に関わる光秀・藤孝・忠興・ガラシャについて学ぶことができます。特に10分間の映像は、よくわかりますので、ぜひじっくりとご覧ください。沼田丸の土塁に登ると天王山方面を望め、往時に思いをはせることができます。光秀は闇夜に紛れて城の北門を抜けて脱出したとされ、最期は山科の南の小栗栖で討たれたとされます。光秀の最後の足跡を偲びに、訪れていただくのもおすすめです。

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ガイドのご紹介

吉村 晋弥(よしむら しんや)

京都検定1級に3年連続最高得点で合格(第14回~第16回、第14回合格率2.2%)、「京都検定マイスター」。気象予報士として10年以上。これまでに訪れた京都の観光スポットは400カ所以上。自らの足で見て回ったものを紹介し、歴史だけでなくその日の天気も解説する。毎月第2水曜日にはKBS京都ラジオ「笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ」に出演中。「京ごよみ手帳 2020」監修。特技はお箏の演奏。

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