泉涌山七福神巡り 2021年

泉山七福神めぐり

1月11日に泉涌寺で「泉山七福神巡り」が行われ、福笹を授かりました。

泉山七福神めぐり泉涌寺で毎年成人の日に行われているのが「泉山七福神巡り」です。泉涌寺の塔頭に祀られる七福神を順番に巡り、例年であれば福笹に縁起物の「吉兆」を付けて行きます。実は泉涌寺の七福神巡りは、番外で愛染明王・楊貴妃観音を加えた九福神巡り。中国では「九」は最大の吉数で、「久しく」福が続くようにとの意味が込められています。

泉山七福神めぐり順番は即成院(福禄寿)、戒光寺(弁財天)、新善光寺(愛染明王)、今熊野観音寺(えびす)、来迎院(布袋)、楊貴妃観音、雲龍院(大黒天)、悲田院(毘沙門天)、法音院(寿老人)となっていて、例年は最初の即成院で福笹を無料で授かることができますが、今年は本山の仏殿前で各所の基本の吉兆が付いた福笹が3000円で授与される形式で、結ぶのは各自で持ち帰ってから行う形となりました。また追加の特別吉兆は、各所でいただけました。七福神巡りの色紙での御朱印も仏殿前での授与(4700円)となりました。

泉山七福神めぐり例年の戒光寺では紫蘇が入った小豆粥の接待も恒例で人気がありますが、今年はそうした接待も中止でした。泉涌寺の塔頭はどの場所も由緒やご利益が個性豊か。境内はアップダウンも多く、距離もそれなりに歩きますので、16時までには法音院へたどり着けるようにペースにもご注意いただくとよいでしょう(多少遅れても大丈夫です)。なんとか今年も開催していただけたことに感謝いたします。

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ガイドのご紹介

吉村 晋弥(よしむら しんや)

京都検定1級に3年連続最高得点で合格(第14回~第16回、第14回合格率2.2%)、「京都検定マイスター」。気象予報士として10年以上。これまでに訪れた京都の観光スポットは400カ所以上。自らの足で見て回ったものを紹介し、歴史だけでなくその日の天気も解説する。毎月第2水曜日にはKBS京都ラジオ「笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ」に出演中。「京ごよみ手帳 2020」監修。特技はお箏の演奏。

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