法然院の風景

先日、東山の法然院を訪れました。

法然院

哲学の道から少し山沿いに入った場所にあるのが法然院。離れているようですぐに行けますので、お時間のある方は寄り道していただくとオススメ。落ち着いた雰囲気が漂う境内は、多くの方が求める「京都らしい」空間なのかもしれません。

法然院

趣ある茅葺の山門をくぐると、左右に白砂壇(びゃくさだん)と呼ばれる長方形の白い砂盛が現れます。この白砂壇は水を表し、その間を通ることで心身を清めて浄域に入ることを意味しているのだそう。季節ごとに砂に描かれる模様が変わるため、近くまで行くと境内を覗いてみたくなります。

法然院

茅葺屋根の山門は2013年に吹き替えられましたが、今では屋根も苔むしてひなびた風情に戻っています。本堂の公開は例年4月1日~7日、11月1日~7日で行われています。特に春は椿がたいへん華やかでおすすめ。狩野派や堂本印象の襖絵も所蔵します。普段は一部境内は自由。法然院は銀閣寺からも歩いて行けますので、よければ足を延ばしてみてください。

法然院

ガイドのご紹介

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京都検定1級に4年連続最高得点で合格(第14回~第17回、第14回合格率2.2%)、「京都検定マイスター」。気象予報士として10年以上。これまでに訪れた京都の観光スポットは400カ所以上。自らの足で見て回ったものを紹介し、歴史だけでなくその日の天気も解説する。毎月第2水曜日にはKBS京都ラジオ「笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ」に出演中。「京ごよみ手帳 2020」監修。特技はお箏の演奏。

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