1月21日の大雪 その他の風景

長らくブログでご紹介をしてきた。1月21日の京都の大雪シリーズ。今回が最終回です。

法住寺

1月21日に5年ぶりの積雪14cmを気象台で観測した京都。朝の祇園から三十三間堂界わいを経て、豊国廟、清水寺とめぐりました。時間は昼過ぎとなり、雪もかなり解けてくる時間帯。京都の雪景色は儚く、美しいのは通常であれば10時頃まで。大雪でも昼頃までかと思います。

八坂の塔

清水寺の帰り、三年坂から二年坂を覗き、八坂の塔を目にしました。日当たりのよい場所はすでに屋根からも雪が落ちていました。まだまだ雪の写真を撮ろうという方は多くお見かけしました。この日の私の取材はここまででしたが、以下、掲載していない写真を載せていきます。

新風館

朝一番は新風館を目にしました。大正末期に建てられた電話局の外観が残っています。朝は雪がまだしっかりと降っており、自転車は諦めて電車と徒歩での移動を選択しました。雪の日は移動手段の見極めが結構難しいです。

法住寺

未掲載の場所では、三十三間堂の東にある法住寺も訪れました。後白河上皇ゆかりのお寺です。南側の門前に「あそびをせんとやうまれけん」との、今様の歌詞を集めた梁塵秘抄(りょうじんひしょう)に載る一説を刻んだ石碑も建っています。

妙法院

妙法院は、国宝の庫裏(くり)が修復中で、覆いが掛かっています。その南側にある門や宸殿も雪が似合っていました。この日は主に三十三間堂界わいを巡り、各所で美しい非日常の光景を目にすることが出来ました。京都の雪景色は貴重な機会ですので、巡り合わせに感謝したいです。個人的には10年にわたる雪の日の撮影で、毎回可能な限り行き先を変えてきたため、京都の主要な場所の雪景色は、質はともかくある程度そろえることが出来ました。引き続き、コツコツ頑張って参ります。

二年坂

ガイドのご紹介

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京都検定1級に4年連続最高得点で合格(第14回~第17回、第14回合格率2.2%)、「京都検定マイスター」。気象予報士として10年以上。これまでに訪れた京都の観光スポットは400カ所以上。自らの足で見て回ったものを紹介し、歴史だけでなくその日の天気も解説する。毎月第2水曜日にはKBS京都ラジオ「笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ」に出演中。「京ごよみ手帳 2022」監修。特技はお箏の演奏。

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