立夏の京都 二十四節気・季節の境目


6日は二十四節気の一つ、「立夏」。京都の気温は午後1時頃に夏日までもう少しの23.6℃まで上がりました。
「今日は立夏、暦の上では今日から夏」と、よくテレビでも気象予報士が話しています。しかし、蒸し暑く寝苦しい真夏はまだまだ先のこと。そんな感覚のずれから「二十四節気は、旧暦なので実際の気候とは違う」といった話を聞くことがあります。でも、それは実は違っています。二十四節気は現代でも使えるもので、感覚のずれは現代の私たちが”昔の人の感覚”とずれているからなのです。 “立夏の京都 二十四節気・季節の境目” の続きを読む

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