(終了しました)【「まいまい京都」さん主催の散策です】
地震・水害・台風・大火。京都も歴史上数々の災害に見舞われてきました。災害は過去のものではありません。気象予報士の視点から、災害の実況経過、特徴や情報の活用方についてもガイドしながら、京都の災害史を歩きます。
散策紹介!
- 昨今、災害に対する関心が高まっています。京都でも、大洪水・台風・大火など過去に様々な大災害を経験してきました。古代より人々を悩ませ続けた、鴨川の氾濫。堤防には、江戸期に築造された石垣から昭和期の大河川改修時の石積まで、先人たちの対策が刻まれています。
- 昭和9年の室戸台風では、木造校舎が倒壊して多くの生徒が犠牲になりました。翌10年の鴨川大洪水では、三条大橋が流失。先人たちが後世に託したモニュメントが残されています。
- なぜ、大被害は生じたのか?「数字を翻訳する」気象予報士の視点から、災害の実況経過、特徴や情報の活用方についてもガイドしながら、京都の災害史を歩きます。
行程(約2.3km) |
---|
地下鉄「京都市役所前」 → 1.鴨川(寛文新堤) → 2.三条大橋 → 3.大和大路 → 4.祇園白川 → 5.観亀稲荷神社 → 6.知恩院門前(師弟愛の像) → (解散) |
お申込みは「まいまい京都 ホームページ」の一番下から
- お申込みは、まいまい京都事務局にてお電話でも受け付けています。
電話:075-462-2312(受付時間10:00~18:00 ※水・日・祝は定休日) - 定員15名です。お早めにお申し込み下さい。注意事項等は「まいまい京都」ホームページをご確認ください。
ガイドのご紹介
吉村 晋弥(よしむら しんや)
気象予報士として10年目。第5回京都検定にて回の最年少で1級に合格。これまでに訪れた京都の観光スポットは400カ所以上。百聞は一見に如かずをモットーに自らの足で見て回ったものを紹介し、歴史だけでなくその日の天気も解説する。特技はお箏の演奏。ブログはこちらから。
地下鉄「京都市役所前」駅へは?
- 「京都駅」から地下鉄、国際会館行きで「烏丸御池」駅下車。
烏丸御池駅ホームで進行方向に進み、地下鉄東西線に乗り換え。
六地蔵方面の電車にお乗り頂き1駅です。京都駅から所要約10分。 - 「京阪線」からは「三条」駅で地下鉄に乗り換え、1駅です。徒歩でも来られます
- 「阪急線」からは「烏丸」駅で地下鉄にお乗り換え、「烏丸御池」駅から
烏丸御池駅ホームで進行方向に進み、地下鉄東西線に乗り換え。
六地蔵方面の電車にお乗りいただき1駅です。