晴明神社の桔梗と刺繍朱印

晴明神社では、今年も桔梗(ききょう)が綺麗に咲いています。

晴明神社

最初に京都旅屋としてのお知らせです。いよいよ今日から28日頃まで、連日休みなしの期間に入ります。ご案内のみならず、取材で夜も動いている日が多い見込みで、連絡が付きにくいと思います。急ぎの件は何度かお電話をいただいたり、留守番電話を入れていただければ、折り返しいたします。また、個人的なメッセージ類は返信が遅れる可能性が高く、ご質問もすぐにはお返しできないかもしれません。ご容赦ください。

晴明神社 桔梗

さて、西陣にある晴明神社では、境内に美しい桔梗が咲いています。一般的な青い桔梗と、比較的珍しい白い桔梗があり、バランスのよい割合です。全体的にはまだ咲き初めといった印象です。桔梗は花期が長く、秋の七草のひとつにも数えられますので、これから真夏を過ぎて涼しくなるまで楽しめます。

晴明神社 桔梗

桔梗は晴明神社の紋である五芒星(晴明桔梗紋)と同じ五角形の花として大切にされています。また、古くから日本人に馴染み深い花で、木へんの脇は「更に吉(さらによし)」として特に武士に好まれ、根は薬の材料にも用いられました。暑くなる時期にも涼やかな印象を与えてくれます。今年は猛暑もあってか、花の数は少なく感じましたが、綺麗に咲いていました。

「刺繍朱印(七夕)」

さらに今年は旧暦の七夕の日である、8月29日まで七夕デザインの「刺繍朱印(七夕)」が授与されており、7月14日までは「刺繍朱印(七夕)」または「七夕まもり」を授かった人が、陰陽五行色の短冊をいただけ、境内の笹飾りにお願い事を結ぶことができます(短冊の色の指定は不可とのこと)。訪れたのは9日ですが、すでにたくさんの短冊が結ばれていました。「刺繍朱印」は、七夕と桔梗のデザインと2種類あるためご注意ください。いずれも見事な技術です。日付は御朱印を頂いた日付になると思います。

晴明神社 七夕飾り

ガイドのご紹介 吉村 晋弥

京都検定1級に8年連続の最高得点で合格(通算10回合格。第14回合格率2.2%)、「京都検定マイスター」。気象予報士として20年。これまでに訪れた京都の観光スポットは400カ所以上。自らの足で見て回ったものを紹介し、歴史だけでなくその日の天気も解説する。毎月第2水曜日にはKBS京都ラジオ「笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ」に出演中。BS朝日「あなたの知らない京都旅」、KBS京都(BS11)「京都浪漫」出演。特技はお箏の演奏。

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