醍醐寺の桜 三宝院の夜間特別拝観

醍醐寺 三宝院

醍醐寺では公式には初の夜間特別拝観が開催されています。現在、しだれ桜が見頃ですのでお早めに訪れてみて下さい。

醍醐寺 三宝院京都の早咲き桜の名所といえば醍醐寺は外せません。すでに見頃を迎え、巨木の桜が立ち並ぶ様は圧巻です。天下人・豊臣秀吉が「醍醐の花見」を催したことでも知られ、境内にはその時の桜の子孫とされる巨木のしだれ桜があちらこちらに植わっています。その1本1本が、他の社寺にあれば有名になっていたに違いないと思えるほどの立派さ。日中は、有料拝観エリアの三宝院、伽藍、霊宝館のそれぞれで一級品の桜に出会うことができます。

醍醐寺 三宝院今年は「醍醐寺春の夜間特別拝観 ~さくらさく夜の祈り~」と題された桜のライトアップと夜間拝観が行われています。3月27日を除く4月11日までで、ホームページから事前予約が出来ます。料金は2000円で、夜間は全エリアの公開ではなく、日によって三宝院の公開日と霊宝館の公開日がありますので、ご注意ください。

醍醐寺 三宝院23日に三宝院の夜間拝観を訪れてきました。闇夜に浮かぶ満開のしだれ桜は圧巻の迫力で感動しました。太閤しだれ桜と呼ばれ、奥村土牛(とぎゅう)が絵にも描いた巨木の桜は、2018年の台風で被害を受け、枝が伐られてやや寂しくなりましたが、それでも立派な姿を見せてくれました。

醍醐寺 三宝院三宝院は建物も庭園も貴重で、夜間拝観でも秀吉が基本設計をして造らせたという見事な庭園や、秀吉が催した「醍醐の花見」の際に設けられた八つの茶屋のうち最も大きい建物を移築したものという純浄観、醍醐棚がある奥宸殿も拝観でき、距離はありますが快慶の傑作として全国的にも名高い弥勒菩薩座像にも参拝できます。昼と夜とでは印象も異なって見えますので、ぜひじっくりとご覧下さい。

醍醐寺 三宝院三宝院内では、建物を回り込んだ場所にある憲深林苑(けんじんりんえん)の桜も綺麗ですのでお見逃しなく。醍醐寺のしだれ桜は現在見頃。今週末までは楽しめそうですので、ぜひお早めに訪れてみて下さい。

醍醐寺 三宝院

醍醐寺 三宝院

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ガイドのご紹介

吉村 晋弥(よしむら しんや)

京都検定1級に4年連続最高得点で合格(第14回~第17回、第14回合格率2.2%)、「京都検定マイスター」。気象予報士として10年以上。これまでに訪れた京都の観光スポットは400カ所以上。自らの足で見て回ったものを紹介し、歴史だけでなくその日の天気も解説する。毎月第2水曜日にはKBS京都ラジオ「笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ」に出演中。「京ごよみ手帳 2020」監修。特技はお箏の演奏。

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