京都・水辺の桜散策 高瀬川・疏水・平安神宮・インクラインへ

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4月に入りも見頃になるころ、京都の水辺に美しく咲く桜を眺め、春を感じましょう。高瀬川琵琶湖疏水沿いにも、たくさんの歴史が隠されています。

ここが見どころ!

  1. 高瀬川は江戸時代に掘られた運河。桜並木も美しく、一之船入にある高瀬舟との取り合わせは絵になる風景。その歴史もご紹介します。
  2. 冷泉通沿いの疏水は流れが速く、激流にせり出して咲く桜は京都ではなかなか見られない風景です。見事な放水を見せる夷川ダムもレンガが美しい。疏水沿いには、平忠盛が鳥羽上皇のために建てた三十三間堂・得長寿院の跡や、六勝寺跡などの石碑が立ち、平安末期の栄華が偲ばれます。
  3. 平安神宮は、宮廷建築を偲ばせる社殿が魅力!平安王朝の雅な雰囲気を感じられるでしょう(神苑の拝観は行いません)。インクラインとは、傾斜鉄道のこと。線路跡を歩きながら眺める桜も、普段は味わえない風情があります。

行程
地下鉄「京都市役所前」駅 ~ 高瀬川(桜並木・一之船入) ~ 二条通(鴨川) ~ 冷泉通の疏水(激流にせり出す桜・市中のダムと発電所・王家や平家ゆかりの史跡) ~ 平安神宮(平安京の宮廷建築 ※参拝のみ) ~ 六勝寺跡 ~ インクライン(線路跡の桜並木) ~ 地下鉄「蹴上」駅

お申込みはこちらから

  • 桜の開花状況は写真とは異なる場合があります。ご了承ください。
  • 当日は歩きやすい靴と服装でお越しください。
  • 雨天決行ですが、荒天の場合は中止することがあります。
  • 集合場所までの交通費は各自ご負担いただきます。
    拝観料等は受付時に回収させていただきます。

ガイドのご紹介

吉村 晋弥(よしむら しんや)

吉村 晋弥気象予報士として10年目。第5回京都検定にて回の最年少で1級に合格。これまでに訪れた京都の観光スポットは400カ所以上。百聞は一見に如かずをモットーに自らの足で見て回ったものを紹介し、歴史だけでなくその日の天気も解説する。特技はお箏の演奏。ブログはこちらから。
 

地下鉄「京都市役所前」駅へは?

  • 「京都駅」から地下鉄、国際会館行きで「烏丸御池」駅下車。
    烏丸御池駅ホームで進行方向に進み、地下鉄東西線に乗り換え。
    六地蔵方面の電車にお乗り頂き1駅です。京都駅から所要約10分。経路はこちら
  • 「京阪線」からは「三条」駅で地下鉄に乗り換え、1駅です。徒歩でも来られます
  • 「阪急線」からは「烏丸」駅で地下鉄にお乗り換え、「烏丸御池」駅から
    烏丸御池駅ホームで進行方向に進み、地下鉄東西線に乗り換え。
    六地蔵方面の電車にお乗りいただき1駅です。


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