京都の黄砂


今日は京都でも黄砂が観測されました。気象台の発表によると午前10時の視程は6kmでした。
「視程」とは、気象台から見える距離のことです。京都地方気象台(円町にあります)の視程表を見ると、視程6kmだと大文字山は見えていません。比叡山や嵐山も見えていません。円町からは、西も東も山が見えなくなるほど濃い黄砂でした。この時期に天気が晴れると「黄砂が来る?」と気になる方もいると思いますが、そんな時は気象庁の黄砂予測が役に立ちます。私の経験上、これは当てにできます。
気象庁 黄砂予測図
http://www.jma.go.jp/jp/kosafcst/
また、黄砂は今日のように濃いものだと気象衛星画像にも映ることがあります。ただし、いつもテレビで放送される画像ではなく、可視画像と言う私たちの目と同じように宇宙からみた画像に映ります。では、普段テレビで見ている雲画像は何かというと、赤外画像と言って雲や地表・海から反射される赤外線に白黒の濃淡を付けて、雲のように見せている画像です。そのため、夜でもちゃんと映るという仕組みです。本日の可視画像にも黄砂は映っていましたが、上空の雲も一緒に映っていて少し分かりにくいので、掲載はまたの機会に。
さて、明日3日も同じような濃さで黄砂が続きそうです。午後には弱い雨の可能性もあり、そうなると黄砂まじりの雨となります。洗濯物は外に干さないほうがよさそうです。

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