金戒光明寺の山門を飾る初夏の紅葉

金戒光明寺
初夏の時期に赤くなるカエデがあります。逆光に透かすとその輝きは秋の紅葉そのものです。金戒光明寺の山門の周りにはこの赤いカエデが植わっています。

金戒光明寺初夏にも真っ赤に色づく紅葉の正体は、ノムラカエデ(野村楓)という種類のカエデ。この品種は一年中赤いわけではなく、初夏に真っ赤な葉が茂り、真夏にはやや緑色に変わって、また秋に真っ赤に紅葉します。ですので、真っ赤な紅葉を楽しむならば今の時期が最適。写真だけなら「秋の紅葉」と言われても信じてしまいそうな光景です。

金戒光明寺ノムラカエデは順光で見ると少しくすんだ赤色に見えますので、紅葉のように見るコツは逆光で日差しにかざすこと。ノムラカエデは意外と各地に植わっていますので、ぜひ太陽の日差しが明るい日に探してみてください。特に金戒光明寺の山門の周りに多く植わっていて、江戸時代の立派な門を見上げれば見事な「紅葉」が現れます。今年は5月10日まで山門に上がれる特別公開も行われています。よければ足を延ばしてみてください。

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