京都霊山護国神社からの眺め

京都霊山護国神社は、高台から京都の風景を望める場所です。

京都霊山護国神社

東山、高台寺の南の「維新の道」を山に向かって登っていくと現れるのが京都霊山護国神社です。幕末から太平洋戦争までに国難に殉じた志士や英霊を祀る神社で、明治元年に後の護国神社につながる招魂社として創建されました。境内の脇の山の墓地には坂本龍馬や中岡慎太郎、桂小五郎らの墓があり、特に幕末ファンの間では知られた神社かと思います。

京都霊山護国神社 坂本龍馬と中岡慎太郎像

一方で、日清・日露戦争や昭和の太平洋戦争で亡くなられた方々もお祀りをされており、全国にある護国神社と同様に、戦没者を思う場所でもあります。8月13日から太平洋戦争が終結した8月16日にかけて行われるのが「みたま祭」で、境内には提灯を灯して、戦没者の霊を慰めておられます。時間は夕刻から20時半までです。

京都霊山護国神社 木戸孝允の墓

墓所は高台にあり、幕末の志士たちのお墓を訪ねつつ、京都の眺めを楽しめます。境内への坂道はきついため、足の悪い方は注意が必要ですが、頑張って上ってきたかいがある光景です。幕末に興味のある方はお隣の幕末維新ミュージアム「霊山歴史館」もおすすめです。

京都霊山護国神社

ガイドのご紹介

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京都検定1級に4年連続最高得点で合格(第14回~第17回、第14回合格率2.2%)、「京都検定マイスター」。気象予報士として10年以上。これまでに訪れた京都の観光スポットは400カ所以上。自らの足で見て回ったものを紹介し、歴史だけでなくその日の天気も解説する。毎月第2水曜日にはKBS京都ラジオ「笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ」に出演中。「京ごよみ手帳 2020」監修。特技はお箏の演奏。

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