知恩院の特別公開

知恩院では5月8日まで非公開文化財特別公開で大方丈・小方丈が公開されています。大方丈には約16年ぶりにすべての襖絵が入れられているとのことです。

知恩院

観光客で賑わう東山界隈にあって知恩院は比較的人が少なく、じっくりと拝観が出来るお寺です。 5月8日まで非公開文化財特別公開で大方丈・小方丈が公開中。御影堂の裏側から行けますので、お時間のある方はぜひこの機会にご覧下さい。

知恩院 御影堂

知恩院は江戸時代初期の徳川将軍家によって拡張され、巨大なお堂が建ち並ぶ現在の景観となりました。大方丈は将軍の参拝に備えて造営された対面所としての機能を持つ建物。今回は約16年ぶりにすべての襖絵が入れられているとのことです。狩野尚信や信政による襖絵が見事です。

知恩院

大方丈から廊下で移動をする小方丈は、休憩や宿泊に用いられる建物で、落ち着いた水墨画が特徴です。いずれも二条城の御殿にも通じる空間で、徳川家の権力や知恩院の格の高さを感じられるでしょう。

知恩院

大方丈・小方丈に面した方丈庭園は新緑が美しく、今の時期は椎の木の花も目立ちます。江戸初期の貴重な庭園として令和3年には国の名勝に指定されています。こちらも、じっくりと散策してみて下さい。

知恩院

ガイドのご紹介

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: yosimura1.jpg

京都検定1級に5年連続最高得点で合格(第14回合格率2.2%)、「京都検定マイスター」。気象予報士として10年以上。これまでに訪れた京都の観光スポットは400カ所以上。自らの足で見て回ったものを紹介し、歴史だけでなくその日の天気も解説する。毎月第2水曜日にはKBS京都ラジオ「笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ」に出演中。「京ごよみ手帳 2022」監修。特技はお箏の演奏。

京ごよみ手帳2022

吉村が監修した「京ごよみ手帳2022」が発売中です。詳細はこちらからご覧下さい。

散策・講座のお知らせ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です