伏見稲荷の田植祭 2011年


6月10日は、伏見稲荷田植祭が行われました。
田植祭は、神田に田植を行う神事です。約100坪・2枚の田んぼに植えられた稲は、10月25日の抜穂祭で収穫されて諸祭事の神饌米として使われます。
仮本殿での神事の後、神職・神楽女(かぐらめ)・田植担当らが大勢で神田に移動し、神楽女が「御田舞」を舞う中、どんどん植えられていきます。詳しい様子は動画でもアップしましたのでご覧下さい。
植える担当の方は手慣れたもので見る間に植えて行きます。しかし、舞が終わると全て植わっていなくても一旦手を止めて上に戻っていました。やはり神事なのですね。その後、神職らが引きあげた後、最後まで植えて完成です。

この日は、稲荷山にも登ってきました。正式ルートではない道も歩きましたが、やはり王道の鳥居くぐりの登山がおススメです。一ノ峯に行くと、外国人が「日本」と書かれた鉢巻きをして写真を撮ってもらっていました。外国人が喜びそうな場所です。

それにしても稲荷山は宗教と信仰のお山で、行くたびに異空間を感じます。千本鳥居を抜けた奥社までで引き返す人も多いですが、それでは徒然草に出てくる仁和寺の法師と同じでもったいないかも。まだ未経験の方は時間と体力を準備して、一度はお山に登ってみて下さい。

ガイドのご紹介
吉村 晋弥(よしむら しんや)

吉村 晋弥気象予報士として9年目。第5回京都検定にて回の最年少で1級に合格。これまでに訪れた京都の観光スポットは400カ所以上。自らの足で見て回ったものを紹介し、歴史だけでなくその日の天気も解説する。特技はお箏の演奏。散策メニューはこちらから
 

より大きな地図で 伏見稲荷 神田 を表示

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