電柱も祇園祭の準備中


新町通の電柱に黄色い覆いがかけられました。祇園祭の山鉾巡行に備えたものです。
毎年これを見ると、もうじきお祭りだなぁと目に見えて感じます。覆いはおそらく電柱施設を保護し、感電しないように触らせない注意喚起の意味もあるのでしょう。

山鉾は御池通から新町通に入ってめいめい解散となります。難所は、新町姉小路の交差点。よく見ると、道がすこし横にずれているんです。道幅いっぱいの山鉾は上手に微調整して進んでいきます。写真では、足で電線を遠くへやっている人が写っています。
四条通・河原町通・御池通と、広い道での巡行を見るのも優雅ですが、新町通や室町通などで職人技をを見るのも面白いでしょう。

二階囃子は、祇園祭が終わって程なくから来年のための練習として聞こえて来るときがあります。寒い秋や冬に聞こえてくるお囃子も、本場とは違う不思議な風情があります。1000年以上も受け継がれてきたお祭り。見えないところで様々な努力がなされています。
いよいよ7月に入ると京都は祇園祭一色になります。京都旅屋では、曳き初めや深夜・早朝などにも散策を行いますので、まずはお気軽にご覧ください

ガイドのご紹介
吉村 晋弥(よしむら しんや)

吉村 晋弥気象予報士として9年目。第5回京都検定にて回の最年少で1級に合格。これまでに訪れた京都の観光スポットは400カ所以上。自らの足で見て回ったものを紹介し、歴史だけでなくその日の天気も解説する。特技はお箏の演奏。散策メニューはこちらから

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