京都で目撃される猿や熊!


最近、京都の比較的街中でもが目撃され、山ではの目撃や捕獲情報があります。ご注意ください。

かくいう私も昨日、猿の群れに遭遇しました。場所は蹴上から山科へと向かう日ノ岡の旧東海道です。すぐそばは三条通で車がひっきりなしに走る大通りですし、この旧東海道も割と車が通る住宅街なのですが、猿たちは住宅の屋根に登り、道を堂々と横切ると裏山へと姿を消して行きました。猿は意外と体が大きく、子連れの猿もいる本格的な群れで、「もし囲まれたら」と思うと怖かったです。実際、オス猿は辺りを威嚇するような視線と声を出していました。

実は最近、京都御苑でも猿が一匹目撃されています。私も目撃情報があった後に御苑を何度か通っていますが、見かけることはありませんでしたし、その後続報も聞きませんので、もう山へ帰ったのかもしれません。しかし、北野天満宮や二条城でも目撃したとの情報もあり、街中に猿が現れるようになるとは、山は食糧難なのでしょうか。猿の群れは、上高野や八瀬で目撃したことがありますが、比叡山一帯を拠点にしている群れが、山に近い場所に下りてくることはあるようです。

加えて先月は、岩倉の民家近くに熊が現れ、人が指をかまれて骨折する事態が起こりました。また、今日の京都新聞では比叡山とその周辺で熊が目撃、捕獲されている記事が出ていました。5月には曼殊院近くで捕獲され、その後も北白川や八瀬、大文字山でも目撃したとの情報があるそうです。従来、比叡山には熊はいないとされていましたが、どうやら山の食糧難は深刻なようです。京都は三方山で囲まれていて、清水寺や金閣寺・銀閣寺を始め、多くの有名社寺が山際にあります。猿も熊も好き好んで近寄って来ることは無いと思いますが、念のため山へ近付かれる際には、お気を付け下さい。

ガイドのご紹介
吉村 晋弥(よしむら しんや)

吉村 晋弥気象予報士として10年目。第5回京都検定にて回の最年少で1級に合格。これまでに訪れた京都の観光スポットは400カ所以上。自らの足で見て回ったものを紹介し、歴史だけでなくその日の天気も解説する。特技はお箏の演奏。

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