薔薇の花咲く京都府立植物園

京都府立植物園 バラ
京都府立植物園では、バラの花が綺麗に咲いています。

京都府立植物園 バラ8日(日)の京都は、晴れて31.5℃まで気温が上がり、全国の観測点中3位の高温となりました。気温の上昇や日射の影響もあって積乱雲が発達し、夕方には局地的に強い雨が降りました。ただ、気象台の観測点では0.5mmしか雨は観測されず、雨に降られた人の体感とは大きな乖離があったのではと思います。まさにゲリラ豪雨。まだしばらくはこうした不安定な天気が続きます。出かける時に晴れていても、傘を持ってお出かけ下さい。

アリウム・ギガンテウムさて、京都府立植物園は四季折々の花々に出会える場所。癒しを求めて訪れる方も多いことでしょう。私も、昨日少しだけ覗いてみました。まず目を引いたのが、頭でっかちの丸い姿が印象的な花。その名も「アリウム・ギガンテウム」といい、ネギ科に属する植物だそうです。確かに、そう言われるとネギの花にも似ています(笑)調べてみると、「ギガンテウム」は「大きな、巨大な」という意味で、「アリウム」は「ネギの仲間」という意味。以外と、そのままな名前でした。

京都府立植物園 アジサイ植物園内にもアジサイが咲く一角があり、そろそろ一部が見られるようになってきました。アジサイの花のように見える部分は「装飾花」と呼ばれる偽の花で、本物の花である「真花(しんか)」は別にあります。手鞠形の西洋アジサイの場合は、装飾花をかき分けた茎の付け根にあり、ガクアジサイでは中心部分の小さな花が真花です。気象台ではこの真花の開花を観測しており、比較的開花時期は安定しています。装飾花も同様に見頃となりますので、アジサイは毎年同じ時期に見頃になってくれる花の一つです。

京都府立植物園 バラ園内南側にはバラが集まっているバラ園もあり、まだまだ見頃が続いています。約250品種2000株もの数があるそうで、色とりどりの美しい姿で楽しませてくれます。バラは華やかな印象を与えてくれますので人気も高く、この日もカメラを持った方など比較的多くの方が集まっていました。ちょうど雨が降っていた時間帯で、雨に濡れたバラの花が綺麗でした。園内のアジサイや花菖蒲と合わせてお楽しみください。

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ガイドのご紹介
吉村 晋弥(よしむら しんや)

吉村 晋弥気象予報士として10年以上。第5回京都検定にて回の最年少で1級に合格。これまでに訪れた京都の観光スポットは400カ所以上。2011年秋は京都の紅葉約250カ所、2012年春は京都の桜約200カ所を巡る。自らの足で見て回ったものを紹介し、歴史だけでなくその日の天気も解説する。特技はお箏の演奏。

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