雨の寂光院

26日に雨の寂光院を訪れました。

寂光院

26日に大原へと足を延ばしてきました。寂光院は平家滅亡後に平清盛の娘である建礼門院・徳子が隠れ住んだことで知られ、平家物語の最後では建礼門院を訪ねて後白河法皇がやってくる場面が描かれています。

寂光院

楓の木が立つ参道の階段を登ったところに本堂があり、建礼門院が住した時代から変わらない風景を見せてくれているような気もする場所。三千院に比べると訪れる人が少なく、2000年の火災後に再造された六万体地蔵菩薩や建礼門院、阿波内侍像ともゆっくりと向き合うことができます。

寂光院

平安の昔は、都からはさぞ遠い遠い場所に感じられたのでしょう。その名に含まれる「寂」という文字がお寺の雰囲気を表しているかのようで、悲しき平家物語の結末ともあいまった不思議な感覚をこのお寺に来るたびに感じます。なお、寒い時期のイメージがあるお寺ですが、後白河法皇が寂光院を訪ねた大原御幸の季節は、青葉が混じった遅桜が咲く春。今でも遅咲きの「汀の桜」があり、4月中旬に見頃を迎えます。そのころに足を伸ばして頂くのもおすすめです。

寂光院

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