京都のお月見 その一


11日は中秋の名月の前日の日曜日で、各地でお月見の行事が行われました。
まず、私ごとですが11日の「京都の災害史を知ろう」の散策が、NHKさんの取材を受けました。放送日や放送されるかも含めて未定ですが、決まればご紹介したいと思います。

さて、11日の夜は満月の前日。今年は中秋の名月の前日です。この日は、神泉苑・広沢池・大覚寺の大沢池・法輪寺・松尾大社へ行ってきました。なかなかの強行軍で、松尾大社では残念ながらお庭のライトアップの時間は終了していました。20時45分には着いたのですが、神社の方曰く20時30分までで終了するとのこと。宮司さんたちは片付けのまっ最中でした。某サイトでは「21時まで」となっていましたが、実際には異なっているようです。

今回まず行ったのは神泉苑。こちらのお月見は地元の方が毎年楽しみにされている行事だと思います。私も3度ほど見に行ったことがありますが、善女竜王社の舞台では年によって趣向の異なる様々な芸能が見られます。境内には音楽が響いて非常に雰囲気がよく、また龍頭船に乗ってお茶を頂くこともでき、輝く月とともに大覚寺のミニ版のような光景が見られます。境内は広くはありませんが、観光客も少なめ。穴場としておすすめです。

続いて広沢池へ向かい、昇りゆく月を眺めました。こちらも人は少なく数組がいる程度でした。次に大覚寺へ。こちらは夜間拝観と併せて500円がまず必要です。船に乗るのはさらに別料金ですが、例年早い段階で完売となりますので、乗られる方は明るいうちに行って整理券を入手して下さい。境内にはお店も立ちならび、お箏の生演奏の音色が響いて癒される雰囲気です。

次に法輪寺へ。今年は東日本大震災の追悼を兼ねて、展望台の開放と本堂の芸術的なライトアップなどが行われています。特にお月見の奉納などは見かけませんでしたが、街が一望できるのでおすすめです。天体観測をしているグループも見かけました。最後の松尾大社は先述のとおりです。

その他の写真はFacebookで公開しています。ご覧ください。今夜12日が「中秋の名月」。あちこちへ行ってきますので、また写真をアップ予定です。

ガイドのご紹介
吉村 晋弥(よしむら しんや)

吉村 晋弥気象予報士として9年目。第5回京都検定にて回の最年少で1級に合格。これまでに訪れた京都の観光スポットは400カ所以上。自らの足で見て回ったものを紹介し、歴史だけでなくその日の天気も解説する。特技はお箏の演奏。散策メニューはこちらから

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