約50年ぶりに復活した「京都東山福めぐり」

1月6日~8日で東山の社寺を参拝する「京都東山福めぐり」が行われました。

京都東山福めぐり

新春には、各地の社寺を参拝してご利益や御朱印などを授かる福めぐりが行われますが、今年約50年ぶりに復興した福めぐりが「京都東山福めぐり」です。そのルーツは、昭和27(1952)年に始まった東山三条・松原の間にある十社寺を巡る“東山十福神巡り”で、こちらは残念ながら昭和50(1975)年を最後に行われなくなりました。

京都東山福めぐり

時は流れて令和5(2023)年1月に、この“東山十福神巡り”を甦らせ、社寺も新たに「京都東山福めぐり」として参加社寺9社寺13所で復興することになりました(お札は12カ所)。復興を祈念し、初年である今年は参加各社寺のご神宝、ご本尊、秘仏を特別に参拝させていただけました。

高台寺

私は最終日の8日に巡ってきましたが、最終日とあって専用の台紙(1500円)は早々になくなっていたようで、入手できたのがラッキーでした。参拝では1カ所毎にお札を頂き、専用台紙に差し込んでいく形式。巡る場所は高台寺周辺に集中していますが、建仁寺と恵美須神社、滝尾神社がやや離れて入っています。京都霊山護国神社も高台にあり、なかなか大変ですが、何とか1日で巡ることができました。

霊山観音

場所によっては貴重な仏像を参拝させていただけたり、特別公開として庭園なども見せていただけるなど、ありがたい機会でした。また高台寺で福引きもあり、私は運良くエコバッグが当たりました。また、甘酒などの接待もいただけるなど、現金な話しですが1500円の価値は十分に感じることができました。岡林院(こうりんいん)などの貴重な場所の風景は、次回以降のブログでご紹介します。

春光院

ガイドのご紹介

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京都検定1級に5年連続最高得点で合格(第14回合格率2.2%)、「京都検定マイスター」。気象予報士として20年。これまでに訪れた京都の観光スポットは400カ所以上。自らの足で見て回ったものを紹介し、歴史だけでなくその日の天気も解説する。毎月第2水曜日にはKBS京都ラジオ「笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ」に出演中。「京ごよみ手帳 2022」監修。特技はお箏の演奏。

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